モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池が原因とみられるごみ処理・回収時の出火や発煙が、2025年度に3万6760件(暫定値)発生していたことが3日、環境省の調査で分かった。前年度から1万3692件増加し、過去最多となった。
 調査は全1741市区町村を対象に今年5月に実施。6月10日時点で1537市区町村から回答を得た。
 品目別では、モバイルバッテリーが最多。次いで加熱式たばこだった。リチウム電池が別のごみに紛れ込んで、破砕処理中などに強い衝撃が加わり火災につながるケースが多いとみられる。 

(ニュース提供元:時事通信社)