ロシアで4番目に大きいノルシ製油所が2日、ウクライナのドローン攻撃を受けて稼働を停止した。業界関係者2人が明らかにした。同製油所はガソリン生産では国内第2位。

 ノルシ製油所が位置する西部ニジェゴロド州のニキチン知事は2日、ウクライナによるドローン攻撃で1人が死亡し、工業施設が損傷したと発表した。

 業界関係者によると、攻撃により主要な原油蒸留装置が損傷を受けた。同装置の精製処理能力は日量2万5700トン(約19万バレル)で、製油所の処理能力の53%を占める。

 製油所を所有するロシア石油大手ルクオイルは、コメント要請に応じていない。

 ノルシ製油所の原油処理能力は年間1500万トン超(日量約32万バレル)。(ロイター時事)

(ニュース提供:時事通信 2026/07/04-11:15)

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