【バンコク時事】タイの首都バンコク北部チャトゥチャック地区にある飲食店で火災が発生し、少なくとも27人が死亡した。アヌティン首相が13日明らかにした。負傷者は63人に達し、うち22人が重傷とみられる。犠牲者はさらに増える恐れがある。日本政府関係者によると、現時点で邦人の被害情報は入っていない。
 13日に現場を訪れたアヌティン氏は、店のステージ近くにある電気の安全装置から煙が出た後に爆発が起き、停電したと説明。「店内に炎と煙が広がり人々がパニックになり、多くが逃げ場のない化粧室に逃げ込んだ」との見方を示した。 
〔写真説明〕12日、バンコクの飲食店で発生した火災から逃げる人々=カン・クティラット氏提供(AFP時事)
〔写真説明〕13日、タイの首都バンコクの火災現場に立つ警官(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)