2026/07/27
防災・危機管理ニュース
東海と西日本は27日も九州西方沖に中心がある高気圧に覆われ、晴れて気温が大幅に上がった。気象庁によると、大分県日田市で午後3時半に40.0度を観測した。九州で最高気温40度以上の酷暑日が出るのは統計史上初めて。国内の今年の酷暑日は6日目となった。
酷暑日に迫る所も相次ぎ、福岡県久留米市で39.8度、高知県四万十市・江川崎で39.6度、福岡県朝倉市で39.2度、広島県安芸太田町で39.1度となった。
大分地方気象台によると、九州地方が高気圧に覆われ、強い日射の影響を受けたことなどで高温になったとみられる。大分市は今後1週間、最高気温が35度以上の猛暑日が続く見込みで、同気象台の担当者は「引き続き熱中症対策をしてほしい」と話した。
主要都市の最高気温は、東京都心(千代田区)30.7度、名古屋市36.1度、大阪市36.7度、福岡市35.9度。
28日も九州地方は高気圧に覆われ晴れる所が多い見込みで、西日本を中心にほとんどの都府県に熱中症警戒アラートが出された。
〔写真説明〕気象庁=東京都港区
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
防災は面白くないと広がらない
地震が起きたとき、スマートフォンに通知された情報を頼りに避難を判断することが多いだろう。緊急地震速報の情報から、いまどのように動くべきかを判断できる、そんな身近な危機管理を習慣づけた1 社が、アールシーソリューション(東京都新宿区)だ。2010 年に提供開始したスマートフォンアプリ「ゆれくるコール」は、緊急地震速報を受信できるアプリとして多くのユーザーが利用している。代表取締役の栗山章さんは、数多くのユーザーに防災の重要性を広めてきた一方で、ビジネスとして成り立たせる難しさにも直面してきたという。これまでのサービス開発の経緯や、防災ビジネスへの価値観を聞いた。
2026/09/09
-
被災施設への再入場判断「戻ってはいけない」では解決しない避難後の問題
大地震が発生し、安全な場所へ避難して一息つくと、人々には「ひとまず危険のピークは過ぎた」という根拠なき安心感が芽生える。そして、さまざまな理由で「避難してきた場所に戻りたい」といった気持ちが生じる。しかし、被害がどの程度なら戻ってよいのかについての明確なルールや事例は、どこを探してもあまり見当たらない。 国には応急危険度判定という仕組みや、施設管理者が建物を緊急点検するための指針などもある。が、これらは避難直後の「戻りたいニーズ」に応える仕組みではない。ここに、避難直後の「再入場」という古くて新しい問題がある
2026/09/09
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/09/08
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/09/07
-
-
-
暗黙知を形式知へ、10年の徹底改善が生きた
熊本市の工務店・新産住拓株式会社(小山英文社長)は、2016年の熊本地震や近年相次ぐ豪雨災害を通じて災害対応を磨き上げてきた。発生当日は、約3割の社員が定休日で社長も不在という条件下にもかかわらず、地震発生から50分で社員の安否確認をおおむね完了し、2時間後にはホームページや顧客専用サイトで被害受付を開始した。
2026/08/24
-
-
-





※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方