日本製紙は10日、7月28日の熊本地震で被災した八代工場(熊本県八代市)で煙突が損傷・倒壊したことを受け、原因を究明する「被害調査委員会」を設置したと発表した。調査委は地震工学の専門家らで構成する。
 八代工場では地震の影響で煙突が倒壊し、9人が死亡するなど大きな被害が出た。煙突の一部は8月下旬に撤去が始まったが、今月3日には解体作業中に火災が発生するなど、操業再開は見通せない状況となっている。 

(ニュース提供元:時事通信社)