気象庁は31日午後、台風13号は8月5日以降、「九州に上陸せず、勢力を維持して沖縄・奄美地方を進む可能性が高い」との見通しを発表した。沖縄・奄美地方を進んだ場合でも、熊本地震の被災地への影響としては、強風や高波のほか、フェーン現象発生による高温、降雨による土砂災害の可能性が考えられるという。
 台風13号は、31日午後にはウェーク島近海を西北西へ進んでおり、8月5日に強い勢力で沖縄本島や奄美大島から東へ離れた海上へ進む見込み。同日以降の進路や被災地への影響の予想は今後変わる可能性があり、同庁は最新の防災気象情報に注意するよう呼び掛けている。 

(ニュース提供元:時事通信社)