【サンパウロ時事】南米ベネズエラで6月に発生したマグニチュード(M)7超の連続地震による死者が6125人に達した。ロドリゲス国会議長が3日明らかにした。当局は死者数を発生から1カ月の7月24日以降更新しておらず、野党勢力が批判していた。
 3日で発生から40日となったが、政府はいまだ行方不明者の数を公表していない。同日の発表には、これまで明らかにしていた負傷者や避難者の数も含まれていなかった。
 被害が最も大きかった北部ラグアイラ州の知事は7月30日、地元ラジオに約1350人の住民と連絡が取れていないと説明した。民間サイトでは、3日時点で約2万9000人が行方不明として登録されており、被害実態は不明のままだ。 

(ニュース提供元:時事通信社)