2012/09/25
セミナー・イベント
※開催終了
~関西『災害情報共有システム』の整備に向けて~
■日時:2012年12月6日(木) 13:00~17:40
■会場:追手門学院大阪城スクエア
■主催:一般財団法人関西情報センター
■後援:総務省近畿総合通信局
予定 経済産業省近畿経済産業局
国土交通省近畿地方整備局
関西広域連合
■参加費:無料
■定員:200名
「南海トラフ巨大地震」については、 本年8月末、内閣府から平成15年の中央防災会議の被害想定を大幅に上回る結果が示され、これまでの対策の見直しが行われました。
一方、東日本大地震を教訓に、災害対策の柱となる「予防力の向上」と「回復力の向上」において、ICT(情報通信技術)の果たす役割が大きくなっています。特に、東日本大震災以降、行政や民間等で個々に整備されつつある地域情報・地図・映像情報等の一元的整備・共有やその活用が必要との認識が、政府レベルにおいても急速に高まりつつあります。
こうした状況に鑑み、関西情報センター(KIIS)では、災害情報共有システムの整備に向けたシンポジウムを開催します。みなさまのご参加をお待ちしております。
⇒申込みはこちらから
【プログラム】
挨拶 13:00~13:10 |
主催者挨拶 来賓挨拶 |
基調講演 13:10~14:10 |
「大規模災害への備えと復興・復旧への官民の役割」 河田 恵昭 氏 関西大学社会安全学部長 東日本大震災復興構想会議委員 |
特別講演 14:10~15:10 |
「巨大災害におけるICTの効果的な活用について」 田村 圭子 氏 新潟大学危機管理室教授 中央防災会議委員 |
事例報告 15:30~15:45 |
「空撮による災害情報収集の現状と今後の課題」 庄島 広孝 氏 朝日航洋株式会社 西日本航空支社長 |
パネルディスカッション 15:45~17:30 |
「国や自治体の危機管理及び企業のBCPにおけるICTの担う役割とは」
◆コーディネータ ◆パネリスト |
関西情報センターからのご案内 17:30~17:40 |
関西「災害情報共有システム」の整備に向けて 一般財団法人関西情報センター |
■会場のご案内
追手門学院大阪城スクエア 大手前ホール
(大阪市中央区大手前1-3-20)
・京阪電車「天満橋」駅下車 東出口14番より東へ徒歩7分
・大阪市営地下鉄谷町線「天満橋」駅下車 1号出口より東へ徒歩7分
追手門学院大阪城スクエア ホームページ
アクセスのページへリンク
【お問合わせ先】
一般財団法人 関西情報センター 事業推進グループ
〒530-0001 大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第1ビル8階
TEL:(06) 6346-2641 FAX:(06) 6346-2443
E-mail:rstaff@kiis.or.jp
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