【ベルリン時事】ドイツ東部ライプチヒ郊外の空港で4日夜から5日未明にかけて、爆発物を取り付けたドローンがウクライナの貨物機付近で見つかった。独検察が5日発表した。別の貨物機が空港上空で何らかの飛行物体とぶつかる事件も発生。治安当局は妨害工作の可能性もあるとみて調べている。
 報道によると、ドローンからは強力な爆薬の成分が検出された。空港は閉鎖され、爆発物処理班が対応した。
 さらに、この影響で同空港に着陸できなくなった独物流会社の貨物機が、着陸態勢を解いた際、高度数百メートル付近で何らかの飛行物体と衝突。代わりに着陸した別の空港で、機体前部に傷が付いていることが確認された。一連の事件でけが人は出ていない。 
〔写真説明〕5日、独ライプチヒ郊外の空港に駐機するウクライナ貨物機(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)