※開催終了

*定員に達したため受付を終了いたしました

都市減災サブプロジェクト  第1回 成果発表会 

■2013年2月22日(金)10:00 - 17:00


■場所:帝国ホテル東京 本館4階 桜の間


■主催:都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト


   「都市災害における災害対応能力の向上方策に関する調査・研究」チーム


■定員:120名 *入場料・資料代は無料。事前登録が必要です。


■登録期限:2月15日(金)

*定員に達したため受付を終了いたしました
                                                       ►チラシを見る

◆Program

09:30

開場
総合司会  東京大学生産技術研究所 教授 目黒公郎
   新潟大学危機管理室   教授 田村圭子

◆はじめに

10:00 〜 10:10
開会挨拶  文部科学省 研究開発局 地震・防災研究課長 寺田博幹
10:10 〜 10:30
都市災害における災害対応能力の向上方策に関する調査・研究の目指すもの
京都大学防災研究所 教授 林 春男

◆都市防災研究協議会報告

10:30 〜 10:50
標準的な危機管理システムの導入に向けた試み-TIEMS日本支部の活動を通じて
京都大学防災研究所 准教授 牧 紀男
10:50 〜 11:10
都市災害における経済的諸問題
関西大学社会安全学部・大学院社会安全研究科 准教授 永松伸吾
11:10 〜 11:30
大規模災害に耐え得る防災法制・体制の確立
政策研究大学院大学 教授 武田文男
大分大学教育福祉科学部 准教授 山崎栄一

◆今年の注目研究

11:30 〜 12:00
中心市街地における効果的な災害対応能力向上手法の開発
工学院大学建築学部 教授 久田嘉章
12:00 〜 13:15
昼食

◆都市減災サブプロ成果物紹介

13:15 〜 13:45
都市災害ジオポータルの開発と防災情報のマッシュアップ
京都大学防災研究所 助教 鈴木進吾
総務省消防庁消防研究センター 主幹研究官 細川直史
13:45 〜 14:15
WebEOCの新たな活用と今後の展開について
NTTセキュアプラットフォーム研究所 主幹研究員・DP長 前田裕二
14:15 〜 14:45
都市の脆弱性軽減のためのマイクロメディアサービス機能要件の検討
新潟大学災害・復興科学研究所 助教 井ノ口宗成
14:45 〜 15:00
休憩
15:00 〜 15:30
防災リテラシーハブによる知の体系化・共有化
兵庫県立大学環境人間学部・大学院環境人間学研究科 准教授 木村玲欧
15:30 〜 16:00
1千万人以上参加を展望するShakeOut訓練
効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議事務局長 澤野次郎
16:00 〜 16:10
休憩

◆まとめ

16:10 〜 16:55
総合討論
モデレータ:京都大学防災研究所 教授 林 春男
討論者:司会者+発表者+聴衆
16:55 〜 17:00
閉会挨拶

※講演内容については変更する場合がありますので、予めご了承ください。


 【問い合わせ】
京都大学防災研究所 巨大災害研究センター
都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト
サブプロ③事務局
TEL: 0774-38-4273
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