動き続く現場で火が出たら × 119番通報 × 指揮命令系統
避難訓練では見えない「初動の現実」
八重澤 晴信
医療機器製造メーカーで39年の実務経験を持つ危機管理のプロフェッショナル。光学機器の製造から品質管理、開発技術を経て内部統制危機管理まで経営と現場の「翻訳者」として活躍。防災士として国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンDRR分科会幹事も務める。
2025/12/12
あなたの会社の危機対応力を鍛える新しいアプローチ
八重澤 晴信
医療機器製造メーカーで39年の実務経験を持つ危機管理のプロフェッショナル。光学機器の製造から品質管理、開発技術を経て内部統制危機管理まで経営と現場の「翻訳者」として活躍。防災士として国連グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンDRR分科会幹事も務める。
避難訓練はできる。でも、現場が「動いている」状態では本当に指示できますか? もし、フル稼働しているラインの中央で煙が上がったら、あなたは最初に何を指示しますか?
あなたの最初の3分の判断が「けが人ゼロ」と「重大災害」を分けます。今回は、日頃の避難訓練では見えない「初動のリアル」を体験する訓練です。
避難訓練では気づけない盲点があります。今回の訓練では、その盲点に気づき、「備えていなかった」を発見することが目的です。
この2~3週間、日本各地で火災・爆発事故が相次いでいます。
・12月1日|北海道・室蘭市
製鉄所の熱風炉が爆発・火災。消防車14台が出動し、約10時間後に鎮火(けが人なし)。
・11月28日|山口県
化学工場の製造ラインで深夜に火災。黒煙が上がり、出火原因と設備被害を調査中。
・11月18日|大分県・佐賀関地区
大規模火災で170棟以上が焼失し、175人が避難。市街地を巻き込む深刻な被害となりました
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