【ベルリン時事】ポーランド南部の古都クラクフの中心市街で7日午後3時(日本時間同日午後11時)ごろ、男が銃を乱射し、男女6人が死亡、15人が負傷した。当局発表や報道によると、男は20代のポーランド人で、極右思想に傾倒していたとみられる。
 男は、市中心部の中央市場広場に車で乗り付け、通行人らに向けて無差別に発砲。その後、駆け付けた警察官に撃たれて、病院に搬送された。防弾チョッキを着てライフル銃を所持し、車内からは別の銃器や多数の銃弾も見つかったという。
 在ポーランド日本大使館によると、邦人の被害は確認されていない。現場は外国人も多く訪れる観光名所。 
〔写真説明〕7日、銃乱射が起きたポーランド南部クラクフの中央市場広場(EPA時事)

(ニュース提供元:時事通信社)