2016/06/09
ニュープロダクツ
総合ネットセキュリティ企業のイー・ガーディアン株式会社(本社:東京都港区)は、芸能・タレント事務所向けに、ストーカー被害を防止するSNS監視サービスの提供を3日から開始した。
Facebookやtwitterなどのソーシャルメディアやブログ、2ちゃんねる掲示板などのWeb上の情報を収集し、ストーカー行為・殺人予告・執拗な書き込み調査を行うもの。事前に基準書を作成し、顧客にとって何がリスクとなるかをすり合わせ、問題のある投稿を発見した際にはマネージャーや事務所に電話やメールで緊急連絡する。特定のキーワードが含まれるから炎上では無く、言葉のニュアンスにより炎上を事前に察知するなど監視体制を整え、タレントのリスクとなり得る投稿内容をいち早く伝える。価格は初期費用10万~、月額10万円~で提供する(必要に応じ、ツール利用料が発生する)。
イー・ガーディアンは、これまでネットセキュリティのリーディングカンパニーとして、SNSの炎上や風評被害、不正な書き込みや投稿を防ぐサービスを展開してきた。SNSは便利である反面、使い方を誤るとトラブルや事件に巻き込まれてしまうという二面性を持ち、SNSによるストーカー被害が後を絶たない。ストーカー規制法がSNSも規制対象とする方針が発表され、SNSの投稿監視需要が高まっている背景を受け、サービスの提供を始める。
イー・ガーディアン株式会社について
1998年設立。2010年に東証マザーズ上場。投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、導入実績700社以上の基盤を誇る総合ネットセキュリティ企業。事業領域は年々拡大していて、ゲームサポートやアド・プロセス、そして子会社化したHASHコンサルティング株式会社との連携によるサイバーセキュリティ分野まで幅広く提案が可能。センターはグループで5都市9拠点を保有し、業界でも最大級の体制を有する。
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/03/31
-
ドンロー主義の顕在化に揺れる世界
アメリカとイスラエルが2月28日、イランへ大規模な軍事作戦を開始。イランは徹底抗戦する構えで、中東全体を巻き込む紛争に発展しました。早期停戦が待たれるも、長期化の可能性も依然濃厚。アメリカ政治に詳しい上智大学教授の前嶋和弘氏に、トランプ政権の思惑と今後の軍事行動に影響を与える要因を聞きました。(インタビューは3月16日)
2026/03/30
-
引き合い急増する「セキュリティソムリエ」
ソフトバンクのグループ企業でIT商社のSB C&Sは2021年から、サイバーセキュリティ市場の多様化に対応するため販売パートナーへの支援活動を展開。商社の情報力・目利き力を生かしてSIerやベンダーの提案力を補強し、その先のユーザー企業へ最適なソリューションを届けています。「セキュリティソムリエ」と銘打った活動のねらいを聞きました。
2026/03/30
-
-
-
-
-
-
-
火事・水害の被災設備に復旧という選択肢
災害復旧専門サービスのベルフォアジャパンは昨年、独自営業による顧客開拓に乗り出しました。これまでは共同出資者の東京海上日動火災保険を窓口としてきましたが、体制変更を機に直接の市場アプローチを開始。BCPの実効性を確保する手段として自社のサービスを訴求する考えです。代表取締役社長の加藤道久氏に今後の市場戦略を聞きました。
2026/03/18








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方