2016/11/15
ニュープロダクツ
NECグループに属するシステムインテグレーターのNECソリューションイノベータ株式会社は14日、事業継続計画(BCP)の初動対応をサポートする「緊急連絡・安否確認システム」の最新版を提供開始したと発表した。
人事情報や組織情報などを保有するシステムと連携できるようにしたことで、人手による従業員情報の登録ミスを防ぐとともに、人事異動や組織改正時にかかるデータ更新作業の負荷を軽減する。
これまでの勤務地や居住地の管理情報に加えて、出張先の情報もシステムで管理する。1人の従業員に対し地域情報を3カ所まで登録ができ、出張先で災害が発生した従業員にも安否登録を促す通知を発信することで、より確実で正確な安否確認を支援する。
また、スマートフォンやタブレット用に安否登録専用アプリを提供し、携帯電話の電子メールを使用していない従業員の安否登録も可能になる。安否登録が必要な従業員に対してのみ、このアプリにプッシュ型で通知をすることができるので、企業などでは、私用の電子メール情報など従業員のプライベート情報を保有するリスクを低減することができる。
ヒューリスティック分析(注)の手法に基づき、システム管理画面に操作性の高いUIを取り入れ、どのデバイスからアクセスしても文字フォントの見やすさが変わらないレスポンシブルデザインを採用。メニューの表示方法を改善した。
価格は月額12,000円(税別)~(100ID~)。今後3年間で、300の企業または団体などへの導入を目指す。
(注)ユーザビリティ(使いやすさ)評価の手法の一つで、既知の経験則からWebのインタフェースを評価する。
(了)
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