2012/11/18
防災・危機管理ニュース
遊園地・テーマパーク初のBCM格付取得
株式会社日本政策投資銀行(DBJ)は、長島観光開発株式会社(本社:三重県桑名市、代表取締役社長:稲葉邦成)に対し、遊園地・テーマパーク初の「DBJ BCM格付」に基づく融資を実施したと発表した。
「DBJ BCM格付」融資は、DBJが開発した独自の評価システムにより、防災および事業継続への取り組みが優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するという、「BCM格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニュー。
長島観光開発社は、中部地区最大の総合レジャー施設「ナガシマリゾート」を運営する会社で、企業理念「自然を大切にして健全な遊びを提供することにより働く人々の心のやすらぎと明日への活力を取り戻していただくこと」をモットーに、季節を問わず、子どもからお年寄りまで誰もが楽しめる多彩なレジャーサービスを提供している。
DBJでは融資理由について「安心・安全なレジャー環境を提供すべく防災安全にかかる体制整備を進める同社に対して、DBJ BCM格付融資の実施を通じその取り組みを支援する」としている。
DBJによると、今回の評価では、(1) 遊園地・テーマパークとしては、世界初となるISO9001の認証を取得し、防災安全にかかるマネジメント体制の整備および管理を継続的に実施している点、(2) 各種レジャー施設の耐震化対策、風水害対策を講じている点、(3) 安全管理の内規により、教育・訓練を経て運行管理責任者の免許制を構築している点、等を高く評価した。
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