2020/06/17
ニュープロダクツ
NTTアドバンステクノロジは、NTTネットワーク基盤技術研究所が開発した「ディープラーニングに基づく、異常検知・要因推定を実現するソリューションDeAnoS(Deep Anomaly Surveillance、ディアノス)」を商品化し、「@DeAnoS」(アットディアノス)として今秋発売する。
同製品は、保守者の経験や設計に基づく従来の異常検知方式では対応が難しかった「異常要因の推定」「潜在的な未知の障害の発見」を、ディープラーニングにより解決へ導く異常予兆検知ソリューション。多様な機器から収集される大量のデータにしきい値やルールを設定する膨大な時間と手間を最小化し、見極めの難しい異常判断を容易にする。サーバーやネットワークの監視をはじめ、IoTデバイスの監視や工場の生産ライン、プラント、IoT家電などの異常予兆検知に幅広く利用できる。
また、企業現場の業務効率化、働き方改革に活用できるNTTデータのRPAツール「WinActor」との組み合わせにより、装置ログ等の収集、異常予兆検知後のアクションなど、オペレーションの自動化を可能にする。
さらに、企業に蓄積された膨大なデータを集約・分析できるBI(ビジネス・インテリジェンス)ツールとの連携により、マウス1つで異常箇所の確認、絞り込み、推定された要因の確認を容易に行える。これらの機能により、異常の早期発見、障害からの早期復旧などが可能となる。
同社は同ソリューション提供にあたり、客の環境への適用に向けた導入コンサルティングとして事前検証・PoC(概念実施)を実施し、提供形態の提案、カスタマイズ開発などの導入支援、導入後のコンサルティングサービスも提供する。
今後の展開では、オンプレミス版に加えてクラウド版を提供するほか、データ収集基盤との連携によるトータル監視ソリューションの提供も予定する。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/10/06
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/10/05
-
-
-
-
-
-
操作不要の防水板で水害リスクを低減
全国各地で、豪雨災害が頻発している。2026年8月13日には、千葉県内で記録的な大雨が発生し、大きな浸水被害をもたらした。「命を守る行動」が最優先事項ではあるが、建物の浸水被害も防ぎたい。望ましいのは、人も建物も守れる備えだ。防水板や防水扉の設計製造を行う宇根鉄工所(広島県東広島市)では、人手を介さず水の力で起きあがる浮力起伏式防水板を開発している。代表取締役社長の宇根利典さんに、水害リスクに対する備えを聞いた。
2026/09/28
-
-







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方