袋を開封後、そ のまま食べられる。バリエーションを豊富にし、親しみやすい味わいをそろえた。

建築関連資材を中心とした卸売などを行う杉田エースは、“食べない備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ”をコンセプトに展開する長期保存食「IZAMESHI(イザメシ)」シリーズから、袋を開封後、そのまま食べられる新感覚の長期保存パスタ「そのままPASTA」を販売する。製造から3年間の長期保存が可能で、独自の製法により伸びにくさを備えた、食べやすいショートパスタを採用したもの。

同製品は、すでにパスタにソースが絡めてあるため、封を切ってそのまま食べられる。温める場合は、袋のままお湯に入れて約5分温めるか、中身を深めの容器に移し、ラップをかけて電子レンジで温めるようになっている。

ラインアップは、「カルボナーラ」「ボロネーゼ」「バジルクリーム」「ペペロンチーノ」「ポモドーロ」「きのこクリーム」「キーマカレー」「明太子」の全8種類。幅広い世代で楽しめるよう、バリエーションを豊富にし、親しみやすい味わいをそろえた。

パッケージには、中身が一目でわかるように盛り付けをイメージした写真を使用し、スタイリッシュなデザインに仕上げた。非常時の備えとしてだけでなく、旅行やアウトドアシーンなど日常生活のさまざまなシーンでの活用を提案する。贈り物としても活用できるようにギフトセットも用意する。

製品サイズは幅160×奥行41×高さ160ミリメートル。内容量は200グラム。価格は税込み648円。セット商品「そのままPASTAセット」(全8種類入り)は同6480円。

同社の長期保存食「IZAMESHI」シリーズは現在、新作「そのままPASTA」を含む104品のアイテムを展開。2021年9月には「IZAMESHI」を食べられるメニュー「IZAMESHI NOW」を提供するカフェ&レストラン「IZAMESHI Dish(イザメシディッシュ)」を東京・銀座にオープンしている。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部