RPAツール「WinActor」との連携によりオペレーションの高度化・自動化が可能

NTTアドバンステクノロジは、1000種類を超える膨大な監視項目の学習により、IoTシステムやICTシステム、機器設備の故障などの異常や予兆を自動検知し、その要因を推定するAI異常予兆検知ソリューション「@DeAnoS」(アットディアノス)を販売する。NTTネットワーク基盤技術研究所が開発したディープラーニング技術に基づく異常予兆検知技術「DeAnoS(Deep Anomaly Surveillance)」を搭載したもの。

監視項目として学習するデータは、温度・湿度・圧力・バイタル・IoTなどのセンサーデータと、CPU使用率、警報、実行ログなどのIoT機器やICT機器のログ。すべての監視項目を使って検知するため、項目の取捨選択をせずにすぐ使用でき、これまで見逃していた異常予兆の発見だけでなく、未知の異常発見も可能になる。

また、監視項目の相関関係をディープラーニングで一度に学習し、1つの指標として「異常度」を出力することで、運用担当者は「異常度」のみを監視するだけで異常の検知が可能となる。監視項目の要因度ランキングの出力による迅速な原因分析も可能。

さらに、再学習支援機能によって経年などに伴う傾向変化に自動追従し、誤検知を減少させるほか、学習モデル自動チューニング機能によってシステム導入時や構成・機器設置環境の変更時の対応を容易にするなど、より簡単で高精度なオペレーションを実現する。

同ソリューションでは、純国産RPAツール「WinActor」との組み合わせにより、既存システムの追加開発をすることなく、データの自動収集や検知後のアクションの自動化が可能。「WinActor」の自動化適用領域を拡大することで、保守運用者の新しい働き方の推進を後押しし、設備保守運用現場などの一層の業務効率化・DXを支援する。

同ソリューションの提供形態は、オンプレミス版とクラウド版。クラウド版は2021年提供予定。価格はオープン価格。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部