2018/01/11
ニュープロダクツ
防災科学技術研究所は9日、新潟大学、京都大学と共同で積雪荷重計算システムを開発、このシステムを用いて推定される積雪重量分布情報「雪おろシグナル」を新潟県で活用を開始したと発表した。サイト上で公開。積雪の高さだけではわからない積雪荷重を知ることができ、家屋など建造物の倒壊を防ぐ雪下ろし作業のタイミングに役立てることができる。同研究所が推進する積雪モデルの研究が屋根雪対策に活用される初めての事例で、今後、全国の降雪地域での活用を目指す。
「雪おろシグナル」は、地理院地図上に積雪重量の情報を重ね、積雪重量と危険度合いを色で示した分布図が表示される。過去の積雪量分布を表示することができ、直近30日間のタブをクリックすると過去1カ月前までさかのぼって確認することができる。スマートフォンで表示する専用のアプリはないが、同じアドレスをスマートフォンのブラウザでアクセスすると、最適化して表示される。
さらに積雪荷重計算サイトで、地域名を検索し、雪下ろし実施日と現在の日時を入力すると、雪下ろしをしてから現在までに積もった積雪量が表示される。
■ニュースリリースはこちら
http://www.bosai.go.jp/press/2017/pdf/20180109_01_press.pdf
(了)
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com:横田 和子
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