セキュリティホールの発見から社員の意識改革まで一貫したコンサルテーションを提供

国内デジタルマーケティング事業とアジアを中心としたグローバルマーケティング事業を行うシングラは、日本とイスラエルにまたがって独自に編成するホワイトハッカーチームがシステムの脆弱性を徹底的に診断するサイバーセキュリティサービス「サイバーレスキュー」を提供する。

イスラエルのサイバーセキュリティサービスを日本企業に提供するRENNGAと提携して展開するもの。セキュリティホールの発見から解決、社員のサイバーセキュリティに関するリテラシーの向上、意識改革まで、一貫したコンサルテーションを行う。

シングラは、国内のホワイトハッカーチームを編成し、企業のセキュリティ体制の改善点や新たな施策について、各企業に合わせたセキュリティプランを策定する。

RENNGAは、イスラエルのホワイトハッカーチームを編成し、諜報活動や偵察活動によって収集された機密情報を基に、実際に利用される手段やワークフローを模倣し、シミュレーション攻撃を繰り返しながら、企業のサイバーセキュリティリスクを監視・巡回するプラットフォーム「EYE OF THE ENEMY」を提供する。 

両社のノウハウと独自のセキュリティプラットフォームを組み合わせることで、国内外のホワイトハッカーで編成されたチームによる課題解決と、より幅広い企業へのサイバーセキュリティに関する最先端情報の提供を行う。

プレスリリース

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リスク対策.com 編集部