この講座では、リスクのコントロール、危機による被害を減らすマネジメントのあり方を統合的にまとめ、体系化した「リスク危機マネジメント」の考え方・導入手順を、提唱者の宮林正恭氏に解説していただきました。

「考え方編」「手順編」にわかれており、リスクの取り扱い方と危機への対応方法について、本体系の背景となる考え方を押さえながら、導入手順まで効率的に学べます。

講師の宮林正恭氏は、通商産業省(現経済産業省)において産業政策及び企業との調整業務、科学技術庁(現文部科学省)において宇宙開発や海洋開発の企画立案と推進、国際関係、地震研究、原子力安全などの科学技術政策に携わってきました。さらに、在米日本大使館一等書記官として不拡散問題と安全保障、また、日米科学技術協力協定交渉では国家間の国益をめぐる厳しい裏面などを経験。退官後、理化学研究所の企画、経理、危機管理等の担当役員として、不祥事件、他機関との摩擦の処理、新組織の立ち上げと人材確保、評価問題などにあたってきました。その後、千葉科学大学副学長となり、本邦最初の危機管理学部の学部長を兼務。危機管理システム研究学会会長を歴任。2014年からは未来工学研究所参与、東京都市大学客員教授、さらに2019年松蔭大学教授に就任、現在に至る。 その経験にもとづいた、実践的な手法としてリスク危機マネジメント(リスク危機管理)を提唱し、教育・普及活動に取り組んでいます。

 

実践的なリスク危機管理の体系を学べます。

講師

【講師】
松蔭大学教授
宮林正恭氏

 
内容

考え方編

  1. 1. 基本的考え方、定義等​
  2. 2. リスクや危機の構造​
  3. 3. リスクや危機の抑止と人間心理​
  4. 4. 組織的リスク危機マネジメント​
  5. 5. リスク危機マネジメントの体系化

 

手順編

  1. 1.手順 ​
  2. 2.前提条件の確認​
  3. 3.リスクのリストアップと​
  4.   優先的にリスク危機マネジメントを実施すべき対象の選定​
  5. 4.リスクの内容の粗分析と対処方針の決定​
  6. 5.リスク回避策​
  7. 6.リスク分析とリスク軽減​
  8. 7.危機に備えた準備​
  9. 8.危機対応と危機コントロール​
  10. 9.危機の克服

 

  1.  
目標

リスク危機マネジメントの体系の習得

受講料

●通常オンライン受講(90日間視聴可能) 22,000円 (税込)
※自動更新はございません。1回のみのお支払いとなります。
※リスク対策.PRO会員は無料で利用できます。