2018/03/23
防災・危機管理ニュース
国土交通省は22日、2017年の土砂災害発生件数を発表した。前年比1.4%増の1514件で、九州北部豪雨や台風18号・21号・22号などの影響もあり過去10年で最悪の件数となった。また7府県においても過去10年での最大件数を更新している。
件数の種類を見ると、土石流等が前年比27.4%減の313件、地すべりが226.4%増の173件、がけ崩れが1.1%減の1028件で、地すべりが大きく増加している。死者・行方不明者は33.3%増の24人、負傷者は46.6%減の8人。家屋被害は121.1%増の701件で、こちらも過去10年で最悪となっている。
都道府県別の発生件数は福岡県が最多で244件、次いで新潟県が195件、3位は神奈川県で134件。秋田県、神奈川県、京都府、和歌山県、香川県、福岡県、大分県は過去10年で最大の件数となっている。
■ニュースリリースはこちら
http://www.mlit.go.jp/report/press/sabo02_hh_000049.html
(了)
リスク対策.com:斯波 祐介
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