出典:内閣府が作成した動画

防災やBCP訓練の冒頭に使う

地震を想定した防災訓練やBCP訓練で最も重要なのが、参加者一人一人の意識を高めること。渋々と訓練に参加するのではいい成果が得られるはずがありません。そこでお勧めなのが、訓練の冒頭で臨場感ある地震災害などの映像を流すことです。

「そんな映像ないし、利用するにはお金がかかる」とお考えの人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。国が作った動画で訓練に使えるものはたくさんあります。

首都直下地震で都内はどうなる?

訓練における動画の活用例

1、オリエンテーション(訓練の進め方の説明など)

2、首都直下地震や南海トラフ地震の動画放映(5分程度:プロジェクターなどに映し出す)

3、アイスブレイク(参加者が積極的に意見交換できるように家庭の防災などについて話し合う)

4、訓練(目的に応じて机上訓練や実地訓練を行う)

5、振り返り

6、参加者へのアンケート実施

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