2015/01/20
C+Bousai vol2
現地では、戸別訪問を開始するとともに、自治会長と共に被災地域を調査し、被害を受けた場所や様子などを整理した。ボランティアを運ぶバスの降車地点などを含めて地図上に示し、誰もが状況を把握できるようにした。「人が入れ替わっても維持できるシステムが必要だった」(垣貫氏)」。ボランティアの動線も見直した。ボランティアセンター内の各セクションを効率的な配置に変更し、受付からバスに乗車するまでの時間を大幅に短縮した。
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