2023/10/06
ニュープロダクツ
AIを活用した外部ハラスメント相談窓口サービス「KIRIHARE AI & HR」を展開するキリハレは、同サービスにおいて「AIハラスメント診断機能」を提供する。従業員がハラスメント相談窓口を利用後、AIが人事の対応を立案することで、「どのように対応していいかわからない」という企業や人事の業務を支援する。
「KIRIHARE AI & HR」は、従業員のメンタル不調を予防するAI診断機能や、多様なコミュニケーション手段を通じた匿名性の保証、専門家によるカウンセリングなどを提供する効果的なハラスメント対策サービス。社内の窓口機能不全の解消を図る。利用料金は月100円〜。さまざまなオプションやサポートも提供する。
「AIハラスメント診断機能」では、従業員からハラスメント相談を受けた後、人事の具体的な対応をAIが診断して1〜2分で提案する。画面上のボタンをクリックするだけで利用可能。
回答可能な項目は、「ハラスメント診断」(相談内容がハラスメントに該当するかの診断結果)、「問題点」(ハラスメントの規定から見たときにどこが問題となるのか)、「会社としてどのように対応すべきか」、「人事としてこの案件を具体的にどのように進めればいいか」の4つ。
利用の流れは、(1)人事担当者が管理者アカウントを作成し、案内に従って従業員を招待、(2)従業員がハラスメント相談を予約、(3)臨床心理士と従業員がハラスメント相談を実施、(5)臨床心理士がWeb上に結果を入力、(6)相談者からの同意が得られた場合、人事担当者に相談内容を共有、(7)人事担当者がAI診断を実施。
「AIハラスメント診断機能」は「KIRIHARE AI & HR」の上位プランで利用可能。同機能を含むサービス料金は月額150円/人。
そのほか、オプションで「臨床心理士によるカウンセリング(ハラスメント被害者と加害者向け)」も提供する。被害者か加害者のどちらかのみの場合の料金は、相談回数5回で3万5000円。被害者と加害者の双方の場合は、相談回数5回×2名分で6万8000円。
防災・危機管理関連の新製品ニュースリリースは以下のメールアドレスにお送りください。risk-t@shinkenpress.co.jp
リスク対策.com 編集部
ニュープロダクツの他の記事
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/03
-
-
-
発災後をリアルに想定した大規模訓練に学ぶ
2026年1月14日、横浜市庁舎10階の災害対策本部運営室で、九都県市合同による大規模な図上訓練が行われた。市職員に加え、警察、自衛隊、海上保安庁、医療従事者、ライフライン事業者などが一堂に会し、市災害対策本部運営をシミュレーションした。
2026/01/26
-
-
-
報告すべきか迷う情報 × 最初の一言 × 隠蔽と正直の分岐点
ここ数年、データ改ざんによる不正が突然発覚するケースが増えています。製品仕様に適合していないにもかかわらず、データの書き換えが行われていたり、燃費データや排ガス成分濃度が改ざんされているなど、さまざまな分野でこうした事件は後を絶ちません。今年も、中部電力・浜岡原子力発電所において、安全データの改ざん疑いが発覚しました。 こうした改ざんを未然に防ぐことは、リスクマネジメントの最重要テーマですが、一方で、既に起きてしまっていることを前提として、いかに早く発見し、対処するかを考えておくことも危機管理においては重要になります。
2026/01/26
-
最優先は従業員の生活支援対策を凌駕する能登半島地震 石川サンケン
家電や自動車の電子制御に用いられるパワー半導体を製造する石川サンケン(石川県志賀町、田中豊代表取締役社長)。2024年元日の能登半島地震で半島内にある本社と3つの工場が最大震度6強の揺れに襲われた。多くの従業員が被災し、自宅が損傷を受けた従業員だけでも半数を超えた。BCPで『生産および供給の継続』を最優先に掲げていた同社は、従業員支援を最優先にした対応を開始したーー。
2026/01/23
-
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方