2024/09/19
防災・危機管理ニュース
能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が19日開かれ、新たに23人を関連死として答申することを決めた。各自治体が正式に認定すれば、関連死は新潟県の2人を含め172人になる。直接死を合わせた死者は399人となる見通し。
23人の内訳は、七尾市8人、輪島市11人、内灘町2人、能登町2人。ほかに4人が審査され、3人は不認定、1人が継続審査となった。
〔写真説明〕能登半島地震、大規模な火災が発生した観光名所「朝市通り」周辺=4月1日、石川県輪島市
(ニュース提供元:時事通信社)

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