2025/02/12
防災・危機管理ニュース
【パリ時事】日本は11日、人工知能(AI)に関する初の国際条約にカナダと共に署名した。英国やフランスなど46カ国が加盟する欧州評議会(本部・仏ストラスブール)が2024年に条約を採択。非加盟の日本とカナダは策定交渉にオブザーバー参加していた。これで米国、欧州連合(EU)を含む計13カ国・機関が署名を済ませた。
パリでの署名式典に出席した松本尚外務政務官は「日本は人権、民主主義、法の支配という基本的価値を推進する強い決意を示す」と表明。生成AIのルールづくりの枠組み「広島AIプロセス」やこの条約が「国際的なAI統治の基盤になると確信する」と述べた。
条約は5カ国の批准を経て発効する。締約国はAIの設計、開発、利用に際し、人権などの基本的価値が損なわれないよう適切な措置を講じる義務を負う。
〔写真説明〕パリで開かれた国際会議「AIアクションサミット」で、写真撮影に応じる各国首脳ら。前列中央はマクロン仏大統領=11日(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/01/06
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/01/05
-
年末年始にサイバー攻撃は約2倍以上増加する
サイバー攻撃のリスクは、平日よりも休日に高まる傾向がある。デジタルデータソリューション株式会社(東京都港区)の調査によると、年末年始にはサイバー攻撃が約2倍以上に増加することが明らかになっているという。
2026/01/04
-
能登半島地震からまもなく2年
能登半島地震からまもなく2年。災害対応の検証も終盤に入っています。浮上した課題を反映し、災害関連法も変わりました。来年はこれらの内容をふまえた防災・BCPの見直しが加速しそうです。発災直後から被災地を調査し、石川県の初動対応を振り返る検証委員会の委員も務めた金沢大学准教授の青木賢人氏に防災・BCP強化の方向を聞きました。
2025/12/25
-
-
-
-
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方