第3回:「ボイスフィッシング」による不正送金に注意!!
ボイスフィッシングの手口とその対策
警視庁サイバーセキュリティ対策本部
2016年4月、複雑多様化するサイバー空間の脅威に対処することを目的に設置された警視庁の組織。その業務の一つに、都民及び都内に所在する事業者等に対するサイバーセキュリティ対策や広報啓発活動を実施して、都民生活及び社会経済活動の安全・安心を確保するものがある。
2025/02/20
5分でわかるサイバーセキュリティー教室
警視庁サイバーセキュリティ対策本部
2016年4月、複雑多様化するサイバー空間の脅威に対処することを目的に設置された警視庁の組織。その業務の一つに、都民及び都内に所在する事業者等に対するサイバーセキュリティ対策や広報啓発活動を実施して、都民生活及び社会経済活動の安全・安心を確保するものがある。
ボイスフィッシング(ビッシング)とは、音声(Voice)とフィッシング(Phishing)とを合わせた造語で、音声通話を利用して個人情報や金融情報などを窃取しようとする詐欺の手口です。今回は、そんなボイスフィッシングの手口とその対策について紹介します。
➊犯人が銀行担当者を騙り、被害者(企業)に電話をかけ(自動音声の場合あり)、メールアドレスを聞き出す。
➋犯人がフィッシングメールを送信し、電話で指示しながら、被害者をフィッシングサイトに誘導。そして、インターネットバンキングのアカウント情報等を入力させて、盗み取る。
➌フィッシングサイトに入力させたアカウント情報等を使って、犯人が被害者の口座から資産を不正に送金する。
・知らない電話番号からの着信は信用しない!
・銀行の代表電話番号・問い合わせ窓口で確認する!!
銀行担当者を騙る者から連絡があった場合には、銀行の代表電話番号へ連絡して確認するなど、慎重に対応してください。
・メールに記載されているリンクからアクセスしない!!!
インターネットバンキングにログインする場合は、銀行公式サイトや公式アプリからアクセスしてください。
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