新着一覧
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企業を越えたBCP策定支援 ミクニのサプライヤー協力会「風の和」の取り組み
2024年8月の危機管理塾は8月26日16時から行います。今回の発表者は林工業の取締役社長、林雄太氏です。
2024/07/30
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工事現場で作業員死亡=鉄骨落下、床板ごと9メートル転落か―東京
30日午前10時すぎ、東京都千代田区麹町の建設工事現場で、20代の男性作業員が約9メートル落下する事故があった。警視庁麹町署によると、男性は病院に搬送されたが、その後、死亡が確認された。 同署によると、鉄骨をクレーンでつり上げていたところ、何らかの理由で十数本が落下。
2024/07/30
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26年度以降の強靱化計画に着手=政府
政府は30日、関係府省庁会議を開き、2026年度以降の防災・減災、国土強靱(きょうじん)化に関する新たな中期計画の策定に着手すると決めた。25年度で終了する現行の「5カ年加速化対策」の後継計画と位置付ける。今後、有識者会議などで現行計画を評価し、重要施策を整理する。
2024/07/30
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世界的なIT障害へ対処するため緊急協議を要請=デジタル協力機構〔BW〕
【ビジネスワイヤ】デジタル協力機構(DCO)事務総局は、世界的なIT障害によって各地の重要な業務が中断し、航空、銀行、放送メディア、ソフトウエア・プロバイダーなどの重要なビジネス部門に影響が出たことへの対処として、加盟国とデジタル経済の専門家を交えた緊急協議を実施すると発表した。
2024/07/30
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刃物で襲撃、子供ら13人死傷=17歳少年を逮捕―英西部
【ロンドンAFP時事】英西部リバプール近郊のサウスポートで29日、ダンス教室の参加者が刃物を持った少年に次々に刺され、子供2人が死亡した。負傷者11人のうち、6人の子供が重体という。警察は殺人などの容疑で17歳の少年を逮捕。動機は不明だが、テロとの関連はないとみられる。
2024/07/30
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宮崎で震度4
30日午前1時25分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、宮崎市などで震度4の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ。地震の規模(マグニチュード)は5.2と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度4=宮崎市 震度3=宮崎県延岡市、熊本市、大分県佐伯市。 。
2024/07/30
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大規模地震発生時における適切な行動判断のための情報提供シナリオを提示
内閣府はこのほど「大規模地震の発生に伴う帰宅困難者等対策のガイドライン」を改訂した。従来の3日間の「一斉帰宅抑制」の基本原則を維持しつつも、帰宅困難者等の適切な行動判断のための情報提供のあり方と、一斉帰宅抑制後の帰宅場面における再度の混乱発生の防止の観点を新たに加えた。
2024/07/30
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うなぎ弁当で1人死亡=130人発症、営業禁止に―横浜市
京急百貨店(横浜市港南区)に入る老舗うなぎ店「日本橋 伊勢定」の弁当などを食べた多数の客が、嘔吐(おうと)といった健康被害を訴えた問題で、横浜市保健所は29日、うなぎ弁当を食べた90代女性が死亡したと発表した。
2024/07/29
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給油所、29年連続減少=昨年度、燃費向上で2%減
経済産業省は29日、2023年度末時点で全国の給油所数が前年度末比2.0%減の2万7414カ所と、29年連続で減少したと発表した。自動車の燃費が向上し、給油回数が減ったことなどが影響した。596カ所が廃止された一方、新設は47カ所と前年度の半分以下にとどまり、統計が残る1989年度以降で最少だった。
2024/07/29
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秋田の河川敷で新たな遺体=大雨で安否不明の男性か
29日午後3時ごろ、秋田県由利本荘市東由利蔵の石沢川河川敷で、身元不明の男性の遺体を捜索中の消防団員が発見した。県警は連絡が取れなくなっていた同県大仙市の会社員井草亮平さん(42)の可能性もあるとみて確認を進める。
2024/07/29
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市民に「命を守る行動を」=全国最高気温の栃木県佐野市
29日午後、全国で今年最高となる41.0度を観測した栃木県佐野市は、防災無線で熱中症の予防対策や、冷房がある公共施設などの「クーリングシェルター」利用を市民に呼び掛けた。市気候変動対策課は「エアコンを遠慮せず使い、命を守る行動を取って」と強調した。
2024/07/29
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BCPの実効性を高める演習の企画・運営講座
「座学とワークショップで学ぶリスク対策研修」はBCPと危機管理の専門メディア「リスク対策.com」が選りすぐりの専門家と共同して企画したオリジナルの研修です。一方的な講義だけではくみ取りにくい実践的な気付きを、グル―プ学習などを通して、他業界·他社などの多様な視点を交えることで得ていただくことに重点をおいています。本研修では、「ワークショップ型演習」の実践を通して 効果的な演習の組み立て方から実施方法までを学びます。
2024/07/29
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日立、文章の生成AI使用を判定する技術開発=偽ニュースなど悪用に対抗
日立製作所は29日、文章を書き出すのに生成AI(人工知能)が使われたかどうかを判定する技術を開発したと発表した。生成AIが文章を生成する際に多重に「透かし」を入れ、見分けられるようにした。世界各国で生成AI利用への規制強化が進む中、フェイクニュースなどの悪用対策への活用を想定する。 。
2024/07/29
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シャープで不正アクセス=個人情報、最大10万人分流出の恐れ
シャープは29日、公式オンラインストア「COCORO STORE(ココロストア)」と食材宅配サービス「ヘルシオデリ」に不正アクセスがあり、利用者の個人情報が流出したと発表した。同社によると、影響は最大で約10万人に上る恐れがある。
2024/07/29
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栃木・佐野で41度=関東と静岡、6地点が40度以上―30日も熱中症警戒
東・西日本は29日、九州南方の高気圧に覆われて晴れ、気温が大幅に上がった。気象庁によると、栃木県佐野市で41.0度となり、今年の全国最高気温を更新。2018年に埼玉県熊谷市、20年に浜松市中央区で観測した統計史上最高41.1度に次ぐ記録となった。
2024/07/29
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ISO22301(BCMS)習得講座
本講座は、受講者が自ら属する組織・企業のなかで、国際規格ISO22301に基づいたBCM(事業継続マネジメント)が回せるようになるため、BCP事務局に求められる能力を習得することを目標としています。そのために必要なBCMS(事業継続マネジメントシステム)の目的を再認識し、実施すべき事項、および着眼点を学び、ワークショップ(演習)を通じてプロセスを習得し、実際に職場でマネジメント体制を構築し、運用できるように知識と手法をブラッシュアップします。
2024/07/29
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ダイオキシン風評今も=業界団体、誤解解消訴え
上下水道や建材、包装用ラップなどに幅広く使われる塩化ビニール(塩ビ)を巡り、有害物質ダイオキシンへの風評が今も消えない。1990年代に社会問題となり、塩ビが主な原因物質とされたためだ。業界団体の塩ビ工業・環境協会はパンフレットなどで誤解解消に努めている。
2024/07/29
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栃木・佐野で41度=気象庁
気象庁によると、29日午後2時10分までに栃木県佐野市で41.0度を観測し、今年の全国最高気温を更新した。浜松市天竜区では40.2度、群馬県館林市では40.1度を観測した。(了)(ニュース提供:時事通信 2024/07/29-14:41)。
2024/07/29
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ニコニコ動画、8月5日再開=サイバー攻撃で停止
ドワンゴ(東京)は29日までに、サイバー攻撃を受けてサービスを停止していた動画配信サイト「ニコニコ動画」を8月5日に再開すると発表した。現行の臨時サービス「ニコニコ動画(Re:仮)」などは終了。ニコニコ動画の再開は約2カ月ぶりとなる。
2024/07/29
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洪水で一時5000人孤立=正恩氏、防災当局者を叱責―北朝鮮
【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、平安北道新義州市など中国との国境地帯で記録的大雨による洪水が発生し、住民約5000人が一時孤立したと伝えた。救助活動を指揮した金正恩朝鮮労働党総書記が28日に現地を視察し、防災当局者らを「無責任だ」と叱責した。
2024/07/29
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北海道と東北、大雨警戒=前線や低気圧で―気象庁
北海道南西部と東北地方では29日午前、日本海から津軽海峡付近に延びる梅雨前線などの影響で断続的に雨が降った。夜には前線上の低気圧が北海道付近に進み、前線がやや南下する見込み。気象庁は大雨による土砂災害や低地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼び掛けた。
2024/07/29
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浜松・天竜で40度超=熱中症に警戒―気象庁
東・西日本は29日、九州南部付近を中心とする高気圧に覆われて晴れ、朝から気温が大幅に上がった。気象庁によると、浜松市天竜区で午前11時42分に40.2度を観測した。静岡市駿河区では7日に40.0度を観測しており、今年全国で40度以上となるのは2回目。
2024/07/29
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都内企業のBCP策定頭打ち=都道府県では高知が最多
帝国データバンクが事業継続計画(BCP)に対する東京都内企業の意識調査(2024年)によると、事業継続計画(BCP)を「策定している」とした割合は23.2%と、前回調査(2023年5月)から0.4ポイント減少し、ほぼ横ばいとなった。
2024/07/29
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震災被害を経て伝統を受け継ぐ熊本の料亭店主から能登へのメッセージ
平成28年の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城を見上げて「もうダメかもしれない」と呟いたのは、150年の歴史を持つ日本料理「おく村」の店主・奥村賢さんだ。城下町で料亭街として栄えた熊本市新町に店はある。震災以前から近隣の料亭が次々と廃業する中、「おく村」は暖簾と伝統を守り続けてきた。しかし、厳しい経営に熊本地震が追い打ちをかけた。「震災をきっかけに店をたたむ」という選択肢が頭をよぎる。実際に5店舗あった料亭のうち2店が廃業を決めた。そんな中、「おく村」は営業再開を決意、現在も料亭文化を守り続けている。震災後も事業を継続するために何が必要なのか。奥村さんの体験談を元に考えていきたい。
2024/07/29