新着一覧
-
非財務情報の開示動向 その1~国内のサスティナビリティ基準~
8月のESGリスク勉強会の発表者は、国際的なESGの格付け会社CRIF(本社イタリア)日本法人Sales Manager/Business Development Specialistの村上裕貴氏です。
2024/08/01
-
ハマス指導者殺害で緊急会合=イラン・イスラエルが非難応酬―安保理
【ニューヨーク時事】パレスチナのイスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏がイランで殺害されたことを受け、国連安全保障理事会は31日、緊急の公開会合を開いた。多くの理事国が緊張緩和を求めた一方、会合開催を要請したイランと、暗殺を実行したとみられるイスラエルの間で非難の応酬となった。
2024/08/01
-
パリ五輪、サイバー攻撃68件=ドローン飛ばし27人拘束―仏首相
【パリ時事】フランスのアタル首相は31日、パリ五輪の関係先を狙ったサイバー攻撃が22日以降に計68件確認され、全て失敗に終わったと明らかにした。パリ市内の会場を標的にしたケースもあった。 一方、禁止されたドローンの飛行については約30件の違反があり、操縦していた27人を拘束。
2024/08/01
-
日銀、利上げ局面入り=「0.5%」超えが焦点
日銀が、利上げを継続的に実施する局面に入った。2%物価上昇目標の持続的・安定的な実現が近づけば、さらなる利上げを検討する。経済の長期停滞で、日銀の政策金利は過去30年近く「0.5%」を超えたことはない。
2024/08/01
-
政府、利払い費膨らむ恐れ=財政再建、国債の買い手確保急務
日銀が追加利上げと国債買い入れ減額計画を同時決定し、金融正常化へ大きく踏み出した。政府としては、今後も利上げが続いて長期金利の上昇圧力が強まれば、残高1000兆円を超える国債(借金)の利払い負担が重くのしかかることが懸念材料だ。
2024/08/01
-
TGV、倒木に衝突=8万人影響―仏国鉄
【パリ時事】フランス国鉄(SNCF)は31日、高速鉄道(TGV)の列車が中部ヨンヌ県で線路上の倒木に衝突したと発表した。AFP通信によると、乗客らは無事。ただ、一部区間で運転がストップし、8万人に影響が出る見込みだ。 事故があったのは、パリと南仏マルセイユなどを結ぶ路線。
2024/07/31
-
燃料デブリ、8月下旬にも取り出し=福島原発2号機―東電
東京電力は31日、福島第1原発事故で溶け落ちた2号機の核燃料(デブリ)の取り出し作業について、8月下旬にも着手する方針を示した。 同社の計画では、「テレスコ式」と呼ばれる釣りざお状の取り出し装置を投入しデブリを試験的採取する。原子力規制委員会は31日、同装置の使用前検査を終了。
2024/07/31
-
国軍、非常事態宣言を6カ月延長=総選挙の準備名目―ミャンマー
【バンコク時事】ミャンマー国軍トップのミンアウンフライン総司令官は31日、非常事態宣言を6カ月延長すると発表した。延長の理由について「総選挙の有権者名簿の作成に必要な国勢調査を実施するため」と説明した。しかし、国軍と抵抗勢力の戦闘が収まる兆しは見えず、実際に調査できるかどうかは不透明だ。
2024/07/31
-
感染症ガイドライン、大筋了承=政府専門家会議
政府は31日、新たな感染症危機に備えて専門家らが対応方針を議論する「新型インフルエンザ等対策推進会議」を開催した。7月2日に閣議決定した行動計画に基づき、国と都道府県が平時に備えるべき点や有事の際の対応を整理した「ガイドライン案」を示し、大筋で了承された。8月末をめどに取りまとめる。
2024/07/31
-
ハマス最高指導者死亡=イラン訪問中、イスラエル暗殺か―ガザ停戦交渉に影響必至
【イスタンブール時事】パレスチナのイスラム組織ハマスは31日、最高指導者イスマイル・ハニヤ氏がイランの首都テヘランで殺害されたと発表した。「裏切り者のシオニスト(イスラエル)の襲撃を受けた」と主張し、敵対するイスラエルに暗殺されたと非難した。
2024/07/31
-
熱中症に「最重症群」追加=深部体温40度以上―日本救急医学会
日本救急医学会は31日、熱中症の重症度分類を見直し、重症の中でもさらに注意を要する「最重症群」を新たに加えたと発表した。深部体温が40度以上で重篤な意識障害がある場合をIV度とし、診療ガイドラインを同日までに改定した。
2024/07/31
-
大ガス、工事現場の気象予報サービスを報道公開=大林組と共同開発
大阪ガスは31日、建設工事現場向け人工知能(AI)気象予測サービスを報道公開した。大林組との共同開発で、2024年3月から25年大阪・関西万博の建設現場で実証実験を行っている。 。
2024/07/31
-
土砂崩れ死者160人超に=約100人不明か―インド南部
【ニューデリー時事】インド南部ケララ州の丘陵地帯を30日未明に襲った土砂崩れで、死者は31日までに163人に達した。100人近くが行方不明との情報もあり、犠牲者はさらに増える恐れがある。現場では、軍などによる救助・捜索活動が続いている。地元メディアが伝えた。
2024/07/31
-
2024年サステナビリティー・リポートを発表=米メアリー・ケイ〔BW〕
【ビジネスワイヤ】女性化粧品ブランドの米メアリー・ケイは、環境、社会、経済への影響別に構成された2024年サステナビリティー・リポートを発表した。地球を保護しながら女性の生活を豊かにし、地域社会を支えるビジネスモデルを創造・育成するという創立当初からの同社のコミットメントを示す内容。
2024/07/31
-
「人間並み」音声対話を開始=割り込みに応答、感情も理解―チャットGPT
【シリコンバレー時事】米オープンAIは30日、生成AI(人工知能)「チャットGPT」アプリで、人間並みに応答を速めた音声対話機能の展開を始めたと発表した。秋までに有料版の全ての契約者が利用できるようにする。回答中に割り込んで話し掛けても応答し、利用者の感情も理解する。
2024/07/31
-
レバノン首都を空爆=ヒズボラ軍事部門幹部を殺害か―イスラエル
【カイロ時事】イスラエル軍は30日、レバノンの首都ベイルート地域に空爆を加え、イスラム教シーア派組織ヒズボラの軍事部門最高幹部フアド・シュクル氏を殺害したと発表した。イスラエル占領地ゴラン高原で子供12人が死亡したロケット弾攻撃への報復。ヒズボラが激しい反撃を行えば、大規模衝突に発展する恐れがある。
2024/07/31
-
供給網危機対応、日韓が主導=IPEF、図上訓練実施へ
【ワシントン時事】米商務省は30日、日米など14カ国が参加するインド太平洋経済枠組み(IPEF)のサプライチェーン(供給網)協定に基づいて新設した3組織の初会合をオンラインで開いたと発表した。その中の一つで、供給網断絶の危機に対応するネットワークの初代議長国に韓国、副議長国に日本を選出。
2024/07/31
-
能登地震の関連死、110人に=21人追加、初の不認定も
能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が30日開かれ、21人を追加認定するよう答申した。市町が正式に認定すれば、関連死は110人、直接死と合わせた死者は339人となる。また1人について、地震との因果関係を認めない「不認定」の答申が初めて出された。
2024/07/30
-
サンマ、今年も不漁の恐れ=近海への来遊、低水準―水産庁
水産庁は30日、不漁が続いているサンマについて、主な漁場となる日本近海への2024年漁期(8~12月)の来遊量が、昨年同様低水準になるとの見通しを発表した。地球温暖化などを背景に、エサとなるプランクトンが減り、サンマの生き残りや成長が難しくなっているとみられる。
2024/07/30
-
熱中症搬送、1万人超=今年最多、22~28日―総務省消防庁
総務省消防庁は30日、熱中症で救急搬送された人が22~28日の1週間で1万2666人だったと発表した。今年の調査を開始した4月29日以降で、1週間の搬送者数としては最多。東・西日本を中心に厳しい暑さとなった影響で、前週(15~21日)の9078人から3588人増えた。
2024/07/30
-
トランプ氏再選でインフレ再燃も=移民政策や関税引き上げで―内閣府報告書
内閣府は30日、海外経済の動向を分析した報告書「世界経済の潮流」を公表した。11月に実施される米大統領選挙で共和党候補のトランプ前大統領が勝利した場合は、移民政策の厳格化による影響で「インフレ再燃を招く可能性がある」と指摘した。
2024/07/30
-
8月6日まで猛暑続く=気象庁
気象庁は30日、東北から九州にかけては8月6日ごろまで気温の高い状態が続き、最高気温35度以上の猛暑日になる所があると発表した。高気圧に覆われて晴れたり、暖かい空気が流入したりする日が多いため。健康管理に注意し、熱中症を防ぐ必要があるという。
2024/07/30
-
土砂崩れ相次ぎ90人超死亡=多数生き埋めか、豪雨引き金―印南部
【ニューデリー時事】インド南部ケララ州の丘陵地帯で30日、豪雨により土砂崩れが起き、巻き込まれた住民ら少なくとも93人が死亡した。土砂の下に多数が生き埋めになったとの情報もあり、犠牲者は増える恐れがある。当局は現場に軍などを派遣し、救助作業を急いでいる。地元メディアが伝えた。
2024/07/30
-
軽トラックと組み合わせた水供給システム
物流資材のECサイト「トラデポ」を運営するチームライクは、軽トラックと組み合わせて使用する水供給システム「ウォーターキャリア(軽トラック用)」を販売する。被災地の現場作業にあたった陸上自衛隊から、水害など災害時における飲料水以外の水の確保の課題を聞き取り、“普段も使える防災用品”をテーマに開発したもの。災害時のほか、平常時の水源のない畑や庭などでの水やり、墓の掃除、洗車、魚の運搬などでの活用を提案する。
2024/07/30
-