新着一覧
-
交通寸断、船で来場者輸送も=期間中の防災実施計画―万博協会
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)は2日、期間中に自然災害に見舞われた場合の対策を定めた「防災実施計画」を公表した。地震などによって、会場のある人工島「夢洲」への交通アクセスが寸断される事態を想定。船舶による来場者の退避も可能とする。
2024/09/03
-
首都で自爆テロか、6人死亡=アフガン
【ニューデリー時事】アフガニスタンの首都カブールで2日、自爆テロとみられる爆発があり、巻き込まれた市民6人が死亡、13人が負傷した。犯行声明は出ていない。 警察によると、容疑者が身に着けていた爆破装置を起爆した。
2024/09/03
-
ハリス氏、USスチール買収に反対=終盤戦、ラストベルトで攻勢―米大統領選
【ワシントン時事】米民主党のハリス副大統領(59)は2日、11月の大統領選に向け「ラストベルト(さび付いた工業地帯)」に位置する東・中西部の激戦2州で選挙集会を開いた。
2024/09/03
-
大量の水蒸気や上空の寒気も=山形・秋田の大雨要因―気象庁
気象庁は2日、山形・秋田両県で7月25日ごろに記録的な大雨となったのは、東北地方に停滞した梅雨前線のほか、日本海側から流れ込んだ大量の暖かい水蒸気と上空の寒気が要因だったと発表した。大気の状態が非常に不安定となり、山形県では発達した雨雲が連なる線状降水帯が2回発生。大雨特別警報も2回発表された。
2024/09/02
-
今夏の気温、過去最高=昨年と並ぶ、「異常気象」―近海の水温も新記録・気象庁
気象庁は2日、日本の今年夏(6~8月)の平均気温が昨年夏と並んで1898年の統計開始以来、最も高かったと発表した。都市化の影響が少ない全国15地点の観測値に基づく平均気温が、昨年と同じく、平年(2020年までの30年間平均)を1.76度上回った。
2024/09/02
-
日本の夏の気温、過去最高=昨年と並ぶ―気象庁
気象庁は2日、日本の今年夏(6~8月)の平均気温が昨年夏と並んで1898年の統計開始以来、最も高かったと発表した。都市化の影響が少ない全国15地点の観測値に基づく平均気温が、昨年と同じく、平年値(2020年までの30年間平均)を1.76度上回った。
2024/09/02
-
米メタ、投稿の正確性を第三者が審査=フェイスブックやインスタで
SNSのフェイスブックやインスタグラムを運営する米IT大手メタの日本法人は2日、第三者が投稿内容などの正確性を審査するファクトチェックの仕組みを導入したと発表した。SNSで拡散される偽情報や誤情報が社会問題化する中、対策を強化する。
2024/09/02
-
名鉄グループ、カスハラへの基本方針策定=悪質言動は法的措置も
名古屋鉄道グループは2日、客が従業員らに理不尽な要求や迷惑行為を行う「カスタマーハラスメント(カスハラ)」に対する基本方針を発表した。客、取引先の行為や言動がカスハラに該当すると判断した場合は、必要に応じてサービスや商品の提供を中止する。悪質な言動は法的措置も含めて厳正に対処する。 。
2024/09/02
-
カスハラ電話にAIで対抗=オペレーター離職防止へ
コールセンターに寄せられる理不尽な苦情の電話からオペレーターを守るため、人工知能(AI)を使った「カスタマーハラスメント(カスハラ)」対策ツールの開発が進み始めた。電話越しの客はエスカレートしがちで、オペレーターの離職率が高い一因だと指摘される。
2024/09/02
-
奥能登4市町、人口流出続く=7カ月で3515人減―石川
石川県は2日、8月1日時点の人口推計を発表した。能登半島地震で大きな被害を受けた奥能登4市町の7月の人口減は前年同月比2.3倍の285人となり、流出に歯止めがかかっていない。 地震後7カ月間の累計で見ると、人口減は前年同期比3.0倍の3515人。
2024/09/02
-
工事現場でコンクリート片落下=警備員に直撃、死亡―警視庁
2日午前9時25分ごろ、東京都港区芝大門の解体工事現場で、「建物の上から物が落下し、警備員がけがをしている」と目撃者から110番があった。警視庁愛宕署によると、外壁とみられるコンクリート片が落下し、交通整理をしていた男性警備員に直撃した。
2024/09/02
-
東北から東海、前線で局地的大雨=台風11号は南シナ海へ―気象庁
東北地方から東海にかけては2日、前線が南下したため局地的に大雨になる所があった。気象庁は、雨量が多かった地域では地盤が緩んでいる恐れがあるとして、土砂災害に警戒するよう呼び掛けた。
2024/09/02
-
人質解放へ合意求め大規模デモ=労組は全土でストライキ呼び掛け―イスラエル
【カイロ時事】パレスチナ自治区ガザ最南部ラファで拘束されていた人質6人の遺体が収容されたことを受け、イスラエルの商都テルアビブなどで1日、人質解放のためにイスラム組織ハマスと合意するよう求める大規模なデモが行われた。主要労組の労働総同盟は2日に全土でのストライキ実施を呼び掛けた。
2024/09/02
-
サイバー安保基本計画を発表=対北朝鮮、14省庁で対応―韓国
【ソウル時事】韓国大統領府は1日、北朝鮮などによるサイバー攻撃や偽情報の流布を防ぐため、「国家サイバー安全保障基本計画」を策定したと発表した。情報機関の国家情報院や外務省、警察庁など14省庁・機関を対象に計100項目の「実践課題」をまとめた。
2024/09/01
-
台風10号、熱帯低気圧に=7人死亡、1人不明、127人けが―東、西日本では大雨警戒続く・気象庁
台風10号は1日正午、東海道沖で熱帯低気圧に変わり、ゆっくりとした速さで北西へ進んだ。熱帯低気圧の雨雲に加え、太平洋高気圧の縁から暖かく湿った空気が流れ込んだため、東海から関東では断続的に大雨となった所があった。
2024/09/01
-
山梨で震度3
1日午前11時28分ごろ、山梨県東部・富士五湖を震源とする地震があり、同県富士吉田市などで震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約20キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.3と推定される。主な各地の震度は次の通り。
2024/09/01
-
東海道新幹線、一部区間で運休=2日は全線で再開―台風10号
台風10号の影響で、東海道新幹線は1日も三島―名古屋間で始発から終日運転を取りやめた。JR東海によると、2日は始発から全線で運転を再開する予定だが、気象状況により運転を見合わせる可能性もある。
2024/09/01
-
台風10号、熱帯低気圧に=引き続き大雨災害警戒―気象庁
台風10号は1日正午、東海道沖で熱帯低気圧に変わった。熱帯低気圧の雨雲に加え、太平洋高気圧の縁から暖かく湿った空気が流れ込むため、気象庁は東日本の太平洋側では引き続き、土砂災害に厳重に警戒し、低地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼び掛けた。
2024/09/01
-
営業優先、順法意識低く=情報漏えい250万件超―損保大手
損害保険業界で契約者の個人情報の取り扱いに関する法令順守への意識の低さが露呈した。大手4社は30日、情報漏えいに関する調査結果を金融庁に報告。各社によると、代理店から不正に入手した他社の契約者情報は計250万件超に上り、シェア獲得のための営業戦略に利用されていた。
2024/09/01
-
現場跡地で遺族ら献花=歌舞伎町ビル火災から23年―東京
東京都新宿区歌舞伎町で44人が死亡した雑居ビル火災から23年となるのに合わせ、ビル跡地で31日夜、遺族らによる献花が行われた。
2024/09/01
-
能登被災地、進む事業再開=復興需要けん引、先行き不安も―地震8カ月
能登半島地震から1日で8カ月を迎え、被災地で事業再開の動きが広がっている。復旧・復興に伴う需要増や仮設住宅への入居で地元住民が戻ってきていることが背景にある。ただ、時短営業や仮設店舗など事業を縮小した形での再開も目立ち、本格再建は遠い。
2024/09/01
-
AI規制、開発者も賛否分裂=法案、知事署名が焦点―米加州
【シリコンバレー時事】人工知能(AI)産業の世界的な集積地、米カリフォルニア州議会でAI規制法案が通過した。「重大な損害」を食い止めるため、企業などに広範な安全対策を義務付ける内容で、開発者や研究者の間でも賛否が分かれている。
2024/09/01
-
8割認知も2割「行動せず」=南海トラフ臨時情報―対象地域の住民・東大調査
8月に発表された南海トラフ地震の「臨時情報(巨大地震注意)」について、大きな揺れが想定される地域に住む住民の8割が認知したが、うち2割は特段の行動を取らなかったことが、東大大学院情報学環総合防災情報研究センターの調査で分かった。9月1日は「防災の日」で、国は日ごろからの備えの重要性を訴えている。
2024/09/01
-
車向け再生プラ供給支援=EUの規制に対応―環境省
環境省は、自動車に使われる再生プラスチックの供給を支援する方針を固めた。再生プラを製造する事業者に対し、供給拡大に向けた設備の導入などを後押しする。欧州連合(EU)が新車生産での再生材利用の規制強化を検討しており、国内の自動車メーカーが対応できるようにする。
2024/09/01
-
宮崎で震度3
31日午後10時4分ごろ、日向灘を震源とする地震があり、宮崎市で震度3の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模(マグニチュード)は4.7と推定される。主な各地の震度は次の通り。 震度3=宮崎市 震度2=熊本県合志市、大分県竹田市、鹿児島県鹿屋市。 。
2024/08/31