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3.1110年目の挑戦
日本社会とそこに生きる企業にさまざまな課題を投げかけた東日本大震災。果たして、それらの課題は解決をみたのでしょうか、またその解決は時代の変化に耐え得るのでしょうか。奇しくもコロナ禍に見舞われている10年後のいま、企業は再び危機対応について考える機会を得ています。月刊BCPリーダーズ3月号は、企業や専門家への取材を通じ、災害対応の現在を切り取ります。
2021/03/01
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安全で速やかな避難を支援する自主防災地図
ゼンリンは、自主防災組織や世帯における、災害時の安全で速やかな避難を支援する「ゼンリン自主防災マップ」を公式オンラインストア「ZENRIN Store」で販売する。同商品により、住民一人一人がいざという時に「正しい避難判断」と「安全に速やかな避難」を行えるように支援する。
2020/12/29
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首都直下想定で訓練=菅首相が初参加―埼玉
2020/11/01
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アウトドア流防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
ポータブル電源って災害時に使える? 医療ケアが必要な人たちの実践例から考える
今回は、最近アウトドアでも人気になっているポータブル電源についての話題です。生活用具は想像していた以上に初動に電気が必要なものが多く、大規模停電を伴う災害の被災者を中心に家庭の備蓄としても電源を確保したいという声がかつてなく高まっています。
2020/10/19
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知って得する気象・防災知識
避難の心得 基本編⑤風害について
台風シーズンに注意したい災害の一つが「風害」。2018年台風21号で近畿地方を中心に記録的な暴風となったことは記憶に新しいですが、台風以外でも、発達した低気圧や竜巻などによる暴風もあります。今回は「風害」のポイントを解説します。
2020/10/09
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施設入所者の避難議論=7月豪雨受け、年度内に改善策―有識者会議
2020/10/07
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アウトドア流防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
いなべ市の新・防災拠点倉庫、物流は「流」を極めることにあり
三重県いなべ市に防災拠点倉庫ができました。この防災拠点倉庫は、物流を極めた防災物流倉庫になっているのです。
2020/10/02
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避難所383カ所が定員超過=コロナ対策影響―台風10号
2020/09/23
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防災Eラーニング(台風編)
従業員向けの防災Eラーニング講座「台風対策編」を作成しました。在宅勤務で社内研修が行えないなどの相談が多く寄せられていることから、従業員が自宅で10分程度で台風対策のポイントを学べる内容にしました
2020/09/18
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知って得する気象・防災知識
避難の心得 基本編④土砂災害について
台風シーズンが到来しました。秋雨前線が発生しているときに台風が日本付近にやって来ると、災害につながる大雨や集中豪雨となることがあります。また今年は残暑が厳しいこともあり、秋になっても局地的大雨が発生する可能性があります。引き続き水害への備えが重要な時期。今回は特に警戒が必要な「土砂災害」について解説します。
2020/09/10
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アウトドア流防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
避難誘導から復興支援まで、LINEでここまでできる!
内閣府防災のLINE公式アカウントで、ハザードマップの確認や避難行動判定フローが確認できるようになりました。実はLINEを使った防災支援はいろいろな形で進んでいます。実験的な取り組みも各地で行われています。
2020/09/09
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福祉と防災
【緊急提言】巨大台風迫る!コロナを忘れよ!命を守れ
9月4日正午現在、観測史上最大級の台風10号が九州地方に接近している。なんとしてでも一人残らず無事に避難して命を守っていただきたい。だが、そのために新型コロナウィルスが障害になるかもしれない。今はコロナを忘れるときだ。
2020/09/04
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アウトドア流防災ガイド あんどうりすの『防災・減災りす便り』
特養ホームでの避難は本当に可能なのか?
特養ホームなど災害時要配慮者利用施設での避難は困難が伴います。特養ホームの避難の問題は施設だけの問題ではなく、少子高齢化社会やコンパクトシティ、空き家問題や土地利用政策との関連など、高齢化社会にどう向き合うかという根本的な政策問題抜きには解決できません。
2020/08/26
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再考・日本の防災 最近の記事振り返り
暗いニュースが続く2020年も、折り返し地点を過ぎました。天災だけをみれば、寺田寅彦のいうように、いつかは必ず「悪い年回り」が巡ってくると覚悟を決めてこれに備えることが肝要。しかし「悪い年回り」が常態化し、それを受け止める社会が年々脆くなっていることは問題です。「リスク対策ドットコム」の最近の記事を振り返りながら、日本ならではの防災について考えてみたいと思います。
2020/08/16
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お笑い芸人赤プルと共に学ぼう!ちょっくら防災!
防災備蓄を今のうちに見直していくべ
「防災備蓄ってどこに置いたらいいんですか?」。3年前に答えられなかった質問に、いまこそ赤プルさんが答えます。ポイントの一つは、ご家族がどういう生活スタイルなのか、もう一つはその家にどういう災害リスクがあるのか。つまり備蓄品の置き場を決めるには、この二つを確認しなければなりません。それはご家族の防災意識を高めるだけでなく、日々の生活環境の改善にもつながります。
2020/08/06
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知って得する気象・防災知識
避難の心得 基本編③水害・内水氾濫について
「令和2年7月豪雨」は、九州や中部地方などに甚大な被害をもたらしました。さらに今年は平年より長い梅雨となり、全国の広い範囲で水害が発生しています。雨のシーズンは秋まで続くうえ、梅雨明け後は局地的に降る強い雨が多くなる時期。「内水氾濫」への警戒と備えをぜひ確認しておいてください。
2020/08/05