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公費解体、増え続ける申請=能登の被災家屋、活用模索―石川県
2025/02/09
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陥没事故で感じた防災・BCPの重要性
埼玉県八潮市で発生した陥没事故現場から北東へ約300メートルの場所に本社を構える、株式会社ワイ・エム・エス(八潮市二丁目)の八島哲也社長は、1月28日午前10時頃、突然インターネットが切断されたことに気づいた。当初は事故のことを露知らず、保守会社に問い合わせようとしたが電話も不通。携帯電話で保守会社に連絡して初めて、同様の問い合わせが相次いでいることを知った。陥没事故の発生を知ったのはSNSや昼のニュース。「おそらく市からは何の放送や連絡もなかったと思います」と八島氏は振り返る。
2025/02/09
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土砂崩れで30人以上不明=救助活動難航か―中国・四川省
2025/02/08
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世界の植生、温暖化で増大=20年までの衛星観測―米農務省など
2025/02/08
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米巨大IT、AI投資加速=ディープシーク登場でも継続
2025/02/08
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サイバー防御「通信の秘密」制約=ネット監視、厳格性争点
2025/02/08
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道の駅に可動式コンテナ=防災機能強化へ導入支援―国交省
2025/02/08
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サントリーニ島に非常事態=エーゲ海の地震活動続く―ギリシャ
2025/02/07
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AIリスク、開発企業に質問=自主報告の制度開始―G7
2025/02/07
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200万件情報漏えいか=「ピューロランド」不正アクセス―サンリオ
2025/02/07
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新東名に自動運転優先レーン=静岡県内で3月3日から―国交省
2025/02/07
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阪神・淡路大震災から30年 あのときを振りかえる消火、救助活動の現実
2025年2月の危機管理塾は2月17日16時から行います。一般社団法人 兵庫県消防設備保守協会の長畑 武司氏です。
2025/02/07
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陥没事故再発防止で検討会=下水道の老朽化踏まえ―国交省
2025/02/07
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大手企業のAI活用に関する調査結果を発表=独セロニス〔BW〕
2025/02/07
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道路の災害復旧円滑に=能登地震受け、改正案決定―政府
2025/02/07
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新潟と石川で記録的大雪=長引く寒波、週末も―気象庁
2025/02/07
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平時から通信監視・無害化=独立機関で運用チェック―サイバー防御法案を国会提出
2025/02/07
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JA全中、新システム停止決定=会費増額「考えていない」―山野会長
2025/02/06
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ガザ移住計画の準備指示=受け入れ先に欧州3カ国名指し―イスラエル国防相
2025/02/06
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備蓄米放出、農家への配慮要請=運用指針変更で山野JA全中会長
2025/02/06
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東北や新潟などで大雪=1人死亡、4人重傷―気象庁
2025/02/06
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防爆エリア外の安全性にも配慮したファン付き作業服
安全靴や作業着等を販売するミドリ安全は、理研計器と共同で開発したガス検知器連動のファン付き作業服を販売する。2024年4月に発売した防爆認証取得の「クールファンEP」の実績を踏まえ、標準仕様の「クールファン レギュラー」にガス検知器を連動させることで、防爆エリア外での安全ニーズにも対応する。
2025/02/06
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中国AI、政府利用に注意喚起=官房長官「リスク認識を」
2025/02/06
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エネルギー計画案、大筋了承=自民部会
2025/02/06
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埼玉・八潮 道路陥没影響は固定電話の不通から
2月5日、発生から8日目を迎えた埼玉県八潮市の陥没現場周辺は、先端を破砕用に付け替えたショベルカーからのごう音が響いていた。近隣の細い水路では作業員が水に浸かり、ホースが通す作業を行う。陥没地点から南東方向に広がる、金属や機械工業などの工場エリアで被害を聞いた。
2025/02/06