安全衛生
-
硫化水素、基準の15倍以上=作業員、安全器具着けず―マンホール転落事故・埼玉
埼玉県行田市で、同市が発注した下水道管の点検作業を行っていた男性作業員4人がマンホール内に転落し死亡した事故で、事故発生時に内部の硫化水素濃度が国の基準の15倍以上だったことが3日、分かった。作業に当たった土木会社が明らかにした。
2025/08/03
-
三重・桑名で40.4度=熱中症防止を―気象庁
東北から九州では1日、台風9号の影響を受けた東北の太平洋側と関東を除き、晴れて35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、三重県桑名市で午後2時42分に40.4度を観測した。
2025/08/01
-
岡山・高梁で40.4度=熱中症防止を―気象庁
東北から九州では31日も各地で晴れ、35度以上の猛暑日になる所が続出した。気象庁によると、岡山県高梁市で午後3時3分に40.4度を観測した。30日には兵庫県丹波市で国内観測史上最高の41.2度、岡山県真庭市で40.3度を観測しており、全国で40度以上を観測したのは2日連続となった。
2025/07/31
-
「水もぬるい」「まるでサウナ」=41.2度観測の兵庫県丹波市
国内観測史上最高気温の41.2度を30日に記録した兵庫県丹波市。「水もぬるい」「まるでサウナ」。照り付ける強い日差しに、住民はうんざりした様子だった。
2025/07/30
-
兵庫・丹波で41.2度=国内史上最高を更新―気象庁
東北から九州では30日も晴れ、最高気温35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、兵庫県丹波市で午後2時39分に41.2度を観測し、国内観測史上最高記録を更新した。 これまでの記録は埼玉県熊谷市で2018年7月、浜松市で20年8月にそれぞれ観測した41.1度だった。
2025/07/30
-
熱中症搬送1万804人=21~27日、今年最多―総務省消防庁
総務省消防庁は29日、熱中症で救急搬送された人が21~27日の1週間で1万804人だったと発表した。今年の調査を開始した5月1日以降で、1週間の搬送者数として最多。35度以上の猛暑日となる地点が相次ぎ、前週(7月14~20日)の5309人を大幅に上回った。
2025/07/29
-
群馬・桐生で39.9度=猛暑日最多記録322地点―気象庁
東北から九州では29日も晴れて気温が大幅に上がり、気象庁によると、群馬県桐生市で今年の全国最高記録に並ぶ39.9度を観測。岐阜県郡上市で39.8度、兵庫県西脇市で39.7度、岡山県奈義町で39.3度など、40度に迫る所が相次いだ。
2025/07/29
-
中澤・木村が斬る!【2025年7月29日配信アーカイブ】
【7月29日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/ニュースを訓練にする/リスクカフェ
2025/07/29
-
構造物のデジタルアセット化をワンストップ提供
ロボット・ドローンソリューションを展開するアイ・ロボティクスは、構造物全体のデジタルツインを短期間で高精度に作成し、活用する新ソリューションを提供する。ドローンの運用に加え、高精度ハンディースキャナーと自律・遠隔操作移動ロボットによる計測技術、個別データを合成生成する技術を活用するもの。デジタルアセットの確保だけでなく、施設のライフサイクル全体における一貫した計画立案や、防犯・防災、観光用途まで幅広い活用を提案する。
2025/07/29
-
福島・伊達で39.5度=気象庁
東北地方南部から九州北部では28日も35度以上の猛暑日になる所が多かった。気象庁によると、福島県伊達市で39.5度、群馬県桐生市と福岡県太宰府市で39.0度、福島市と茨城県大子町、京都府福知山市で38.6度を観測した。 29日は東北南部のほか、東・西日本の大半の都府県に熱中症警戒アラートが出された。
2025/07/28
-
平均寿命、ほぼ横ばい=男性81.09歳、女性87.13歳―厚労省
2024年の日本人の平均寿命は男性81.09歳、女性87.13歳で、前年からほぼ横ばいだったことが25日、厚生労働省の調査で分かった。 平均寿命は、その年に生まれた0歳児が、平均してその後何年生きられるかを示した指標。各年齢の死亡率が今後変わらないと仮定し算出される。
2025/07/25
-
京都、福島、北海道で39度台=25日も熱中症警戒―気象庁
日本列島は24日、太平洋高気圧や上空のチベット高気圧に覆われて晴れ、大幅に気温が上がる所が多かった。気象庁によると、京都府福知山市で今年全国最高の39.4度となったほか、福島県伊達市で39.3度を観測。
2025/07/24
-
熱中症搬送、最多1.7万人=6月、昨年の2倍超―総務省消防庁
総務省消防庁は23日、6月に熱中症で救急搬送された人が1万7229人だったと発表した。昨年(7275人)の2倍を超え、6月分の統計が残る2010年以降で見ても、22年の1万5969人を上回り最多となった。最高気温が35度以上の猛暑日となる日が各地で続いたことが原因とみられる。
2025/07/23
-
京都・福知山で39度=全国4分の1が猛暑日―気象庁
日本列島は22日、太平洋高気圧に覆われて晴れた所が多かった。気象庁によると、京都府福知山市で今年全国最高の39.0度を観測。35度以上の猛暑日になった所は今年最多の237地点(午後5時時点)で、全国観測点の4分の1を占めた。
2025/07/22
-
狭小空間での点検・計測に特化した新型ドローン
ドローンを用いた調査・点検・測量サービスや自社開発ドローンの販売・レンタルなどを手掛けるLiberawareは、暗さや危険を伴う屋内の狭小空間での点検・計測に特化したドローン「IBIS2 Assist(アイビスツー アシスト)」を販売する。2023年6月に発売した「IBIS2」に、狭小空間に適したホバリングアシスト機能を追加して「高度維持」「離陸」をアシストすることで、従来機の操作技能習得で課題に上がることの多かった「ホバリング」を簡単に行えるようにしたもの。これにより、企業へのドローン導入のハードルを下げるとともに、導入企業の点検作業効率の向上を図る。
2025/07/22
-
全社的リスクマネジメント(ERM)習得講座【2026年1月】
本研修では、受講者が全社的リスクマネジメント(ERM)の基本的な知識を習得し、COSOフレームワークを用いてリスクマネジメント活動を全社に浸透させる能力を身につけることを目標としています。
2025/07/18
-
リンゴ病患者、99年以降最多=妊婦感染で流産の恐れも
頬に赤い発疹が出ることから「リンゴ病」と呼ばれる伝染性紅斑について、6月22日までの1週間の患者数が現在の集計方法になった1999年以降最多を記録したことが、14日までに国立健康危機管理研究機構(JIHS)のまとめで分かった。
2025/07/14
-
TIS×リスク対策.comハイレベルBCPセミナー大規模災害における迅速な情報共有のあり方
本セミナーでは、単なる知識の共有で終わることなく、現場と経営サイドをつなぐ「情報DX」の最前線をご紹介します。
2025/07/11
-
韓国猛暑、ソウルは8日過去最高=熱中症で死者も
【ソウル時事】韓国で猛暑が続き、気象庁によるとソウルでは9日午後4時(日本時間同)時点で35.5度を記録した。ソウルでは8日に最高気温が37.8度に達し、1907年の観測開始以降、7月上旬での過去最高を記録した。これまでは39年の36.8度が最も高かった。
2025/07/09
-
大分・日田で38.6度=気象庁
日本列島は8日、日本海の高気圧などの影響で晴れた所が多く、厳しい暑さが続いた。気象庁によると、大分県日田市で38.6度、熊本県菊池市で38.2度、兵庫県福崎町で37.8度を観測。北海道でも帯広市と池田町、幕別町で36.2度となった。
2025/07/08
-
熱中症搬送、1週間で1万人=全国的な猛暑で倍増―総務省消防庁
総務省消防庁は8日、6月30日~7月6日の1週間に熱中症で救急搬送された人が全国で1万48人(速報値)に上ったと発表した。今年の調査を始めた5月1日以降、1週間で1万人を超えたのは初めて。全国的に猛暑が続く中、前週(6月23~29日)の4665人から2倍超に急増した。
2025/07/08
-
岐阜・多治見で38.8度=東京都心も初猛暑日―気象庁
日本列島は7日、東北の日本海側以外で大幅に気温が上がった。気象庁によると、岐阜県多治見市で今年の全国最高38.8度を観測したほか、宮崎県西米良村で38.4度、大阪府豊中市で38.0度を観測。35度以上の猛暑日になった所は今年最多の210地点(午後6時現在)に上り、全国観測点の2割を超えた。
2025/07/07
-
三重・桑名で38.3度=猛暑日地点、今年最多―気象庁
日本列島は6日、九州南方の高気圧の影響で大半の地域で晴れ、日中の気温が大幅に上がった。気象庁によると、三重県桑名市で今年の全国最高38.3度を観測。35度以上の猛暑日になった所は今年最多の139地点に上り、全国観測点の15%を占めた。
2025/07/06
-
コウモリにかまれ男性死亡=ウイルス感染、保健当局が注意喚起―豪
【シドニー時事】オーストラリア東部ニューサウスウェールズ州の保健当局は3日、コウモリにかまれた州内の50代男性が死亡したことを明らかにした。コウモリが持つリッサウイルスに感染したことが原因。当局は、どの種類のコウモリからも感染する恐れがあるため「絶対に触らないで」と注意を促している。
2025/07/04
-
第4回リスクアドバイザー情報交換会COVID-19の課題振り返りと、新たな感染症への備え~新たなパンデミック発生時の事業継続体制を見直す~
リスクアドバイザーの情報交換会を開催します。
2025/07/02