安全衛生
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人的資本リスクマネジメントフォーラム2025
企業成長の源泉となる人材確保と従業員の能力や意欲を最大限引き出し、活躍できる環境整備を主要テーマに、実践的な知見を共有し、これからの時代を切り拓く糧を提供します。
2025/10/14
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走行データの活用で社用車をより安全に効率よく
スマートドライブは、自動車のセンサーやカメラのデータを収集・分析するオープンなプラットフォームを提供。移動の効率と安全の向上に資するサービスとして導入実績を伸ばしています。目指すのは移動の「負」がなくなる社会。代表取締役の北川烈氏に、事業概要と今後の展開を聞きました。
2025/10/14
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中澤・木村が斬る!【2025年10月14日配信アーカイブ】
【10月14日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/トヨタ流「災害対応の要諦」/あんどうりすのアウトドア防災
2025/10/14
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災害対策の基本を学べるeラーニング
日本能率協会マネジメントセンターは、オンラインで学べる法人向け教育ツール「eラーニングライブラリ」において、水害や地震などの自然災害についての基本知識や対策、防災の心構えから、ケース別の避難行動まで学習できるコース『災害対策基本のキ「そのときアナタは?ケース別対策編」』を提供する。
2025/10/10
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民間分野へ導入しやすいオールインワンの水位監視ソリューション
IoT技術を活用したソリューションを提供するBraveridge(ブレイブリッジ)は、豪雨や台風による浸水・氾濫リスクに対応する『水位遠隔監視システム スターターパック』を販売する。同社がこれまで展開してきた自治体向けの水位遠隔監視システムをもとに、工場・倉庫・商業施設・マンション管理など民間分野へ導入しやすいオールインワンのスターターパックとして提供するもの。国土交通省が推進する水位上昇時の水位観測のみに特化した低コストな水位計『危機管理型水位計』に準拠する。
2025/10/09
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罰則付きカスハラ防止条例制定へ=成立なら全国初―三重県
三重県は、顧客の従業員への悪質な要求や迷惑行為「カスタマーハラスメント(カスハラ)」の防止に向け、罰則付きの条例を制定する方針を固めた。大声で謝罪を求めるなど悪質な行為を「特定カスハラ」と定め、知事の禁止命令に従わなければ罰金を科す。県によると、成立すれば罰則付きの防止条例は全国初。
2025/10/07
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中澤・木村が斬る!【2025年10月7日配信アーカイブ】
【10月7日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/サプライチェーン・レジリエンス/リスクに効く行動経済学
2025/10/07
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インフルエンザ、流行入り=過去20年で2番目に早く―厚労省
厚生労働省は3日、インフルエンザが全国的な流行シーズンに入ったと発表した。9月28日までの1週間に全国約3000の定点医療機関から報告された患者数が1機関当たり1.04人となり、流行入りの目安となる「1人」を上回った。 厚労省によると、過去20年間で2番目に早い流行入り。
2025/10/03
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企業価値を損なう、SNSリスクに備える「予防」と「初動」の実践論
本セミナーでは、ネット炎上を「不測の事故」ではなく「管理可能なインシデント」と捉えます。企業のレピュテーション(評判・信頼)を守るための「予防」と「初動」の実践論を解説します。
2025/10/03
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群馬で豚熱、今年6例目=5900頭殺処分
群馬県は2日、桐生市内の養豚農場で家畜伝染病の「豚熱(CSF)」が発生したと発表した。県はこの農場が飼育している約5900頭の殺処分を始めた。国内では、5月に前橋市内で発生したのに続き今年6例目。 発表によると、農場から1日正午すぎ、「豚熱を疑う症状を確認した」と通報があった。
2025/10/02
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装備庁10年、進む武器輸出=防衛産業強化は道半ば
防衛装備庁は1日、発足から10年を迎えた。安全保障環境が厳しさを増す中、装備品の研究開発や輸出などを一元管理する司令塔としての役割は拡大。同盟・同志国への提供など協力が進む一方、政府が「防衛力そのもの」と位置付ける防衛生産・技術基盤の強化は道半ばだ。
2025/10/01
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公立病院、8割赤字=過去最大、24年度決算―総務省
総務省は30日、全国の公立病院の2024年度決算をまとめた。844病院全体の経常収支は3952億円の赤字。赤字だったのは703病院で全体の83.3%を占めた。赤字幅、赤字病院の割合はいずれも過去最大。同省は、人件費の増加や医薬品などの価格高騰で経営状況が悪化しているとみている。
2025/09/30
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WHO、風疹「排除」を認定=福岡厚労相「引き続き対策推進」
厚生労働省は30日までに、風疹について、世界保健機関(WHO)から土着ウイルスによる感染が3年間確認されていない「排除」の認定を受けたと発表した。
2025/09/30
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中澤・木村が斬る!【2025年9月30日配信アーカイブ】
【9月30日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/四半期ニュース振り返り/山下記者のイチ押し危機管理プロダクツ
2025/09/30
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うつ発症、公務災害認定=震災支援で派遣の元渋谷区職員―東京高裁
東日本大震災の復興支援で福島県いわき市に派遣され、うつ病を発症したのは長時間労働などが原因だとして、元東京都渋谷区職員の男性(62)が地方公務員災害補償基金に公務外認定を取り消すよう求めた訴訟の控訴審判決が29日までに東京高裁であった。
2025/09/29
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早期の防災対応を支援する気象リスク予測
天気予報サイト「お天気.com」を運営するベルシステム24は、激甚化する気象災害に対して、備える時間を最大限確保するための早期予測APIサービス「備えーるシグナル」の第1弾として「気象防災シグナル」を提供する。従来の天気予報だけでは読み取れない「いつ・どこが・どのような危険な状況になるか」を早期タイミングから予測し、4つの気象災害シグナルを提供することで適切な想定と防災対応をサポートするもの。自治体での防災対応支援や住民向けの通知、企業のBCP対策、農業の生産工程管理、小売流通の仕入れ調整などでの活用を提案する。
2025/09/26
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衛星データで水道管の劣化・損傷リスクを把握
JAXA認定の宇宙ベンチャーである天地人は、衛星データを活用し、自治体・水道事業者による持続可能な水道事業を支援する水道DXソリューション「宇宙水道局」を提供する。地下に埋設されているため地上から正確に状態を把握することが困難な上下水道の管路の劣化・損傷リスクに対し、「どの管路が近い将来漏水する可能性が高いか」(漏水リスク)、「どの管路が重要なのか」(管路の機能が停止した際の重要施設への影響規模)の2つの観点でアプローチするもの。
2025/09/26
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コロナワクチン接種は個人意思=米CDC、推奨方針を転換
【ニューヨーク時事】米疾病対策センター(CDC)の諮問委員会は19日、生後6カ月以上の人への新型コロナウイルスのワクチン接種について、個人の意思に基づくものだと勧告した。決定は全会一致。ケネディ厚生長官がワクチンに懐疑的な主張を展開する中、広く推奨していたこれまでの方針を大きく転換する。
2025/09/20
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防災月間の教育・訓練は脱マンネリを意識
9月1日は「防災の日」、そして9月は「防災月間」です。このタイミングでBCPの見直しを行ったり、防災訓練・教育を行ったりする企業も多いでしょう。訓練・教育を定期的に実施することは重要ですが、マンネリ化には注意が必要。今年の「防災月間」は、脱マンネリを意識して取り組みましょう。
2025/09/20
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パンデミック時の感染者公表をどうする?
政府は2024年、新型コロナの教訓を踏まえ、新型インフルエンザ等対策政府行動計画を抜本的に改定しました。そのまま企業の行動計画に展開するのは難しいものの、参考にすべき内容は見出せます。パンデミック発生時、特に企業を悩ますのは感染者が発生した場合の広報。今回は感染者発生時の外部公表に対する考え方を整理してみます。
2025/09/19
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AI技術を活用した「クマ遭遇リスクマップ」
気象予報や防災・危機管理事業などを展開する日本気象は、クマによる被害の軽減を目的として、AI技術を活用し、人の生活圏におけるクマとの遭遇リスクを地図上に面的に評価した「クマ遭遇リスクマップ」を提供する。植生、地形、気候といった多様な環境データと、自治体が公表している過去のクマ出没情報を組み合わせて、クマの出没しやすい環境パターンを学習する機械学習モデルを構築して作成したもの。
2025/09/18
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個包装で衛生的な防災備蓄用ペーパー歯みがき
口腔ケア商品の製造販売を行うハニック・ホワイトラボは、ウェットペーパーで拭くだけで簡単に歯磨きができる水不要のシート状歯磨き「ペーパー歯みがき」シリーズから『防災備蓄用 ペーパー歯みがき10包入』を販売する(10月23日発売)。1枚1枚が密封され、衛生的かつ長期間の保管に適した個包装で、災害時の1人あたり必要枚数を想定した商品として提供する。
2025/09/18
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世界で「危険な暑さ」長期化=日本は今夏の7割―米研究機関
【ニューヨーク時事】米国の気候研究機関「クライメート・セントラル」は17日、世界で今年6~8月に健康を脅かすほどの「危険な暑さ」が気候変動により長期化したとの分析結果を発表した。日本は危険な高温に見舞われた日数が62日と期間中の7割近くに上った。 分析は240の国や地域、離島、940の都市が対象。
2025/09/17
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中澤・木村が斬る!【2025年9月16日配信アーカイブ】
【9月16日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/ドローンがBCPを変える!/リスクカフェ
2025/09/16
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コンテナ崩れ2人巻き込まれる=下敷きの1人死亡―東京
11日午後3時50分ごろ、東京都大田区令和島で「Y2ターミナルでコンテナの下敷きになっている人がいる」と通報があった。警視庁などによると、複数のコンテナが崩れており、男性2人が巻き込まれた。事故当時、現場では雨や風がかなり強かったといい、同庁が詳しい原因を調べている。
2025/09/11
