安全衛生
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日航、客室乗務員らスニーカー着用可に=約1万4000人、負担軽減へ
日本航空は13日、同社グループ6社の客室乗務員(CA)と国内外計96空港のグランドスタッフ合わせて約1万4000人を対象に、勤務中のスニーカー着用を認めたと発表した。スニーカーの貸与はせず、黒単色で制服になじむシンプルなデザインであれば着用できる。
2025/11/13
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【読者参加型企画】 防災・BCP分野におけるAI活用プロンプト募集!
リスク対策.comでは、防災・BCP分野におけるAI活用の促進を目的に、読者の皆様から具体的なプロンプト(AIへの指示文)を募集します。リスクアセスメント、計画策定、訓練・演習、評価などの場面で、実際に使っている、あるいは役立ちそうなプロンプトがありましたら、ぜひご応募ください。
2025/11/13
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中澤・木村が斬る!【2025年11月11日配信アーカイブ】
【11月11日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/BCMを回す仕組みとテンプレート/あんどうりすのアウトドア防災
2025/11/11
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リスク総括2025
今年は猛暑・豪雨など自然災害が頻発し、多重被災への備えが課題。DX進展でサイバー攻撃が深刻化、企業活動に影響。品質不正や人権問題も顕在化し、国際情勢変化で地政学リスクが増大。危機管理体制の再構築が急務。いま、企業は何をすべきか、どう備えるべきか。本セミナーでは今年起きた出来事とその対応を振り返り、危機管理の見直しのポイントを探る。
2025/11/10
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「不安全な行動」を防止する階段昇降安全AIカメラ
JFE商事エレクトロニクスは、JFEスチールとLightblueが共同開発した「階段昇降安全AIシステム」を販売する。労働災害発生原因の97.6%を占めるという「不安全な行動」をリアルタイムで自動検知し、 即座に注意喚起を行うことで労働災害を未然に防止するもの。
2025/11/10
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鳥インフル、全国4例目=新潟で28万羽殺処分
新潟県は9日、胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育されている採卵鶏約28万羽を全て殺処分する。養鶏場での鳥インフル発生は全国で今季4例目で、同県での発生は2例目。
2025/11/09
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AIが疾病リスクを予測する健康管理システム
人材サービス事業を展開するヒューマネ ージは、日立製作所と連携して開発した新機能「AI疾病リスクシミュレーション」を搭載した健康管理システム『HealthCore(ヘルスコア)』を提供する。従業員の健康データの一元管理や業務効率化、データを活用した戦略的な健康経営の実践を支援するもの。新機能では、AIを活用して生活習慣病の発症リスクを予測し、従業員の自発的な健康維持を促進する。
2025/11/08
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面談30分、会話は原則録音=学校でのカスハラ防止へ対応案―東京都教委
学校現場での保護者らからの不当な要求などに対応するため、東京都教育委員会は6日、教職員向けのガイドラインの骨子案をまとめ、有識者会議に示した。
2025/11/06
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第5回リスクアドバイザー情報交換会1年間の経験を共有し、来年に備える
リスクアドバイザーの情報交換会を開催します。
2025/11/04
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中澤・木村が斬る!【2025年11月4日配信アーカイブ】
【11月4日配信で取り上げた話題】知っておくべき今週のニュース10/2026年に電力危機!? ブラックアウト・計画停電対策/リスクに効く行動経済学
2025/11/04
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来夏に成長戦略策定=AI・造船など17分野に重点投資―高市首相
政府は4日午前、高市早苗首相が掲げる「力強い経済成長」の実現に向け、全閣僚による「日本成長戦略本部」の初会合を首相官邸で開いた。本部長の首相は席上、「来年の夏、成長戦略を策定する」と表明。
2025/11/04
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新潟で鳥インフル=全国3例目、63万羽殺処分
新潟県は4日、胎内市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育されている採卵鶏約63万羽を殺処分する。養鶏場での鳥インフル発生は、全国で今季3例目。 県によると、養鶏場から3日午前に「死亡羽数の増加などの異常が見られる」と通報があり、簡易検査で陽性と判明。
2025/11/04
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インフル、例年より流行早く=季節外れ高温、往来増も影響―9月下旬から目安超え
インフルエンザが9月下旬に流行入りした。季節外れの高温や国際的な人の往来増などが、例年より早い広がりに影響したとみられる。本格的な感染拡大には至っていないものの、今後の動向に注意が必要だ。
2025/11/04
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北海道で鳥インフル=今季2例目、23.6万羽処分
北海道は2日、恵庭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。飼育されている採卵鶏約23万6000羽を殺処分する。今季の養鶏場での鳥インフル発生は、先月の白老町に続き全国2例目。 道によると、養鶏場から1日午後、石狩家畜保健衛生所に「死亡鶏が増加している」と通報があった。
2025/11/02
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警察、ライフル銃でクマ駆除=緊急対策、11月中旬取りまとめ―政府
政府は30日、クマ被害対策に関する関係閣僚会議の初会合を首相官邸で開いた。議長の木原稔官房長官は警察に対し、ライフル銃を使用した駆除を早急に検討するよう要請。緊急の施策パッケージを11月中旬までに取りまとめるよう関係省庁に指示した。
2025/10/30
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ガザ、イスラエル攻撃で100人超死亡=ハマスの「合意違反」主張―停戦後最大規模の被害
【カイロ時事】イスラエル軍は28日から29日にかけてパレスチナ自治区ガザの各地を攻撃し、ガザ保健当局は29日、少なくとも104人が死亡したと発表した。イスラエルのネタニヤフ首相は28日にイスラム組織ハマスが米主導の和平案「第1段階」合意を守っていないと主張し、「強力な攻撃」を軍に指示していた。
2025/10/29
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5~9月の熱中症搬送、過去最多=全国で10万510人―総務省消防庁
総務省消防庁は29日、熱中症のため5~9月に救急搬送された人数が全国で10万510人に上ったと発表した。過去最多だった昨年の同時期から2932人増え、統計を取り始めた2008年以降で最多を更新した。搬送直後に死亡が確認されたのは117人だった。
2025/10/29
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熱中症死者、世界で年55万人=90年代から6割増加―国際研究
【ニューヨーク時事】世界で気温上昇や高齢化に伴い、熱中症で死亡する人の数が2012~21年に年間54万6000人に達したとする報告書を29日、国際研究チームが英医学誌ランセットに発表した。1990年代と比べ63%増となる。
2025/10/29
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外食産業、2割でカスハラ経験=管理職は長時間労働の傾向―過労死白書
政府は28日、2025年版の「過労死等防止対策白書」を閣議決定した。白書は、外食産業で客から不当な要求や行為を受けるカスタマーハラスメント(カスハラ)を経験した人が18.8%と、約2割に上ると分析。
2025/10/28
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小学校前で車暴走、5人死傷=児童ら狙ったか―中国・湖北
【北京時事】中国湖北省十堰市で22日夕、小学校近くの歩道に自動車が突っ込み、1人が死亡、4人が重傷を負った。中国メディアが25日、報じた。地元当局は運転していた男(48)を拘束。「危険な方法で公共の安全を害した」としており、小学生らを狙った可能性がある。
2025/10/25
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業務委託契約とは
業務委託契約は、実は民法に規定のない契約です。民法には典型契約といわれる13個の契約類型について諸規定が置かれていますが、この中に業務委託契約は入っていません。そのためトラブルなどが発生した際、当事者間の合意内容に欠けている部分があれば、典型契約に引き寄せて当該条文が適用されます。今回は業務委託契約を取り上げます。
2025/10/23
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卵の卸値上昇に警戒感=迫る最高値、今季初鳥インフル
高病原性鳥インフルエンザが今季初めて養鶏場で発生し、関係者は警戒を強めている。卵の卸値は既に過去最高値に迫っており、感染が拡大すれば供給量は減り、価格が一段と上昇しかねない。 「ついに今年も来たか」。北海道白老町で感染が確認された22日、大手スーパーの関係者はため息をついた。
2025/10/23
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アフリカ豚熱、台湾で初の疑い例=日本は未発生
【台北時事】台湾農業部(農業省)は22日、中部・台中市の養豚場で家畜伝染病「アフリカ豚熱(ASF)」の感染疑い例が出たと発表した。死んだ豚からウイルス陽性反応が確認され、詳しく調べているという。台湾全土では5日間、豚の移動や食肉処理が禁止された。
2025/10/22
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今季初の鳥インフル確認=45.9万羽殺処分へ―北海道
北海道は22日、白老町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。国内の養鶏場で発生したのは今季初めて。道はこの養鶏場で飼育されている採卵鶏約45.9万羽を殺処分し、半径10キロ以内の養鶏場4戸、計約62万羽を対象に移動や搬出を禁止する。
2025/10/22
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北海道で鳥インフル疑い=確定なら今季初
北海道は21日、白老町の養鶏場で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が発生したと発表した。同日実施した簡易検査で判明した。感染が確定すれば、国内の養鶏場での発生は今季初めてとなる。
2025/10/21
