2025/02/22
防災・危機管理ニュース
【ソウル時事】北朝鮮国防省広報室長は21日、米B1B戦略爆撃機の朝鮮半島上空への展開を非難する談話を発表した。「トランプ米政権発足後、安全保障環境を脅かす米国と追従勢力(同盟国)の軍事的挑発行為がますます顕著になっている」と主張した。朝鮮中央通信が22日伝えた。
広報室長は「わが国は敵の脅威に戦略的手段で対抗し、強力な抑止力で安保環境を管理する軍事活動を続けていく」と警告した。
米軍のB1B戦略爆撃機は20日、トランプ政権発足後初めて朝鮮半島上空に展開し、韓国空軍の戦闘機と共同空中訓練を行った。
(ニュース提供元:時事通信社)
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