2025/04/04
防災・危機管理ニュース
【カイロ時事】イスラエル軍報道官は3日、パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスへの大規模攻勢を再開した3月18日以降、同地区の600カ所以上の標的を攻撃し、ハマス幹部12人を含む戦闘員ら250人以上を殺害したと発表した。報道官はハマスとの戦闘が「新たな段階」に入ったとの認識を示した。イスラエルメディアが伝えた。
イスラエルのネタニヤフ首相は4月2日の声明で、ガザ南部ハンユニスと最南部ラファを隔てる区域を新たに掌握したと明かし、戦闘に関して「ギアを入れ替えた」と表明。ハマスが拘束する人質の解放に向けて軍事的圧力を強める考えを示していた。ガザ保健当局によれば、戦闘再開後のガザでの死者は1163人に上っている。
〔写真説明〕3日、パレスチナ自治区ガザ北部ジャバリヤ難民キャンプで、破壊された建物のがれきの中を歩く避難民(EPA時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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