2015/03/15
防災・危機管理ニュース
気象情報ネットワークと道路管理・車両運行システムの連携
富士通グループ3社と扶桑電通株式会社は、群馬県みなかみ町が進める交通インフラの保全および地域住民や観光客の安心・安全の確保に向け、気象情報ネットワークと道路管理・車両運行システムを連携した新たなシステムを構築し、運用を開始した。
みなかみ町は、同システムを活用することで、降雨・降雪などの気象のデータとともに、 道路パトロール車や除雪車の運行状況をリアルタイムに把握することができ、タイムリーで効率的な防災減災・雪害対策など、住民サービスの向上を実現。
昨今の異常気象による豪雪は、従来、寡雪であったエリアにも大きな雪害をもたらしているが、北関東の新潟県境に位置するみなかみ町は、かねてからエリアによって積雪量の差異が大きく、住民の暮らしや観光客などの利便性確保に向けた交通インフラの担保に多くの費用と労力を費やしてきていた。このような中、みなかみ町では、気象情報ネットワークと道路管理・車両運行システムを連携させることで、防災減災や雪害対策にかかる業務の効率化とともに、道路行政における住民サービスの向上、観光客の安心安全の担保を実現するとしている。
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