2025/09/07
防災・危機管理ニュース
ウクライナの首都キーウで7日未明、首相府として機能する政府庁舎にロシア軍のドローンが墜落し、火災が起きた。ウクライナのスビリデンコ首相が通信アプリ「テレグラム」で明らかにしたところによると、政府庁舎がロシア軍の攻撃の結果、被害を受けるのは初めて。上階や屋根が損傷し、消火活動が続けられた。
この庁舎はキーウ中心部にあり、大統領府から約500メートル離れている。ロシア軍が攻撃の標的とした可能性もある。現地メディアによれば、庁舎での人的被害はなかったが、市内の集合住宅にもドローンが衝突し、少なくとも3人が死亡した。
スビリデンコ氏は「建物は復元できるが、失われた命は戻らない。敵は毎日人々をおびえさせ、殺害している」とロシアを強く非難した。
〔写真説明〕7日、煙が上がるキーウのウクライナ政府庁舎(ロイター時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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