2025/09/17
防災・危機管理ニュース
関西電力は17日、美浜原発(福井県美浜町)で検討している次世代原発の設置について、11月から地質調査を始め、2030年ごろまでに完了する計画を正式発表した。立地に適した地点を選ぶ最初のプロセスである初期調査(概略調査)は、27年3月までに終える見通し。その後、30年ごろまで実施する詳細調査の結果や資金調達の実現性などを踏まえ、設置の可否を判断する。
初期調査は、稼働中の美浜3号機周辺の二つのエリアで、ボーリング調査などを実施。地質の分布や地盤の硬さ、活断層の有無を踏まえ候補地を絞り込む。27年4月からは、地震の影響や地盤を構成する岩石などを調べる詳細調査に移行し、29~30年の完了を目指す。
〔写真説明〕関西電力美浜原発=福井県美浜町
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/02/05
-
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/02/03
-
-
-
発災後をリアルに想定した大規模訓練に学ぶ
2026年1月14日、横浜市庁舎10階の災害対策本部運営室で、九都県市合同による大規模な図上訓練が行われた。市職員に加え、警察、自衛隊、海上保安庁、医療従事者、ライフライン事業者などが一堂に会し、市災害対策本部運営をシミュレーションした。
2026/01/26
-
-
-
報告すべきか迷う情報 × 最初の一言 × 隠蔽と正直の分岐点
ここ数年、データ改ざんによる不正が突然発覚するケースが増えています。製品仕様に適合していないにもかかわらず、データの書き換えが行われていたり、燃費データや排ガス成分濃度が改ざんされているなど、さまざまな分野でこうした事件は後を絶ちません。今年も、中部電力・浜岡原子力発電所において、安全データの改ざん疑いが発覚しました。 こうした改ざんを未然に防ぐことは、リスクマネジメントの最重要テーマですが、一方で、既に起きてしまっていることを前提として、いかに早く発見し、対処するかを考えておくことも危機管理においては重要になります。
2026/01/26








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方