2025/10/31
防災・危機管理ニュース
サイバー攻撃によるシステム障害を巡り、アスクルは31日、顧客の氏名やメールアドレスなどの個人情報の流出を確認したと発表した。情報を悪用した被害の発生は確認されていないが、対象者には今後詐欺メールなどが送られる懸念があるという。同社は対象者に個別に連絡して謝罪するとともに、不審なメールを開かないよう注意を呼び掛けている。
この問題では「RansomHouse(ランサムハウス)」を名乗るロシア系ハッカー集団が同日までにネット上で犯行声明を出した。情報セキュリティー会社S&Jによると、声明はアスクルから1.1テラバイトに相当するデータを盗んだと主張し、顧客情報などがダウンロード可能な状態になっていた。S&Jの三輪信雄社長は「企業側のダメージが大きい情報に絞って公開しており、綿密に計画されている」と分析する。
〔写真説明〕アスクルの看板
(ニュース提供元:時事通信社)

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