【シリコンバレー時事】米紙ニューヨーク・タイムズは12日、米メタ(旧フェイスブック)が、仮想現実(VR)端末など、インターネット上の仮想空間であるメタバース関連製品を開発する「リアリティー・ラボ」部門の従業員を約1割削減すると報じた。人間の知性を超える人工知能(AI)「スーパーインテリジェンス(超知能)」の開発に注力する狙いがあるとみられる。
 報道によれば、同部門は約1万5000人の従業員を抱えており、早ければ週内にも削減を発表するという。また、不採算のVR関連製品から資金の一部を再配分し、スマートグラス(眼鏡型端末)などのウエアラブルAI端末の予算を増やす。 
〔写真説明〕米メタ(旧フェイスブック)のロゴ(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)