2026/01/16
防災・危機管理ニュース
国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)は15日、イラン国内で職務に当たっていた同国赤新月社の現地スタッフ1人が死亡したと発表した。反体制デモに伴う混乱に巻き込まれたとみられる。
IFRCの声明によると、このスタッフは10日、北部ギーラーン州で作業中に死亡。この他にも、同州では5人のスタッフが負傷したという。死傷に至った経緯は明らかにされていないが、報道によると、イラン各地に拡大したデモが同州でも行われていた。
IFRCは亡くなったスタッフの遺族に哀悼の意を示し、「イラン情勢の混乱が国民に及ぼす影響に懸念を表明し、同国赤新月社と連携して状況を注視していく」と述べた。
またカナダのアナンド外相は15日、X(旧ツイッター)への投稿で、カナダ人1人がデモの中、イラン治安部隊に殺害されたと公表。アナンド氏は「カナダはイランによる暴力行為を非難し、即時の停止を求める」と強調した。
(ニュース提供元:時事通信社)
- keyword
- イラン
防災・危機管理ニュースの他の記事
- 山手線全線で運転見合わせ=京浜東北線も、停電の影響―午後再開へ・JR東
- 台湾関税、15%に下げ=米と貿易合意、40兆円投資
- 赤新月スタッフが死亡=職務中、デモの混乱下―イラン
- イラン、ネット遮断長期化=解除遠く、弾圧実態見えず
- 今月下旬は低温、日本海側大雪か=気象庁の早期天候情報
おすすめ記事
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/01/13
-
-
-
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/01/05
-
年末年始にサイバー攻撃は約2倍以上増加する
サイバー攻撃のリスクは、平日よりも休日に高まる傾向がある。デジタルデータソリューション株式会社(東京都港区)の調査によると、年末年始にはサイバー攻撃が約2倍以上に増加することが明らかになっているという。
2026/01/04
-
能登半島地震からまもなく2年
能登半島地震からまもなく2年。災害対応の検証も終盤に入っています。浮上した課題を反映し、災害関連法も変わりました。来年はこれらの内容をふまえた防災・BCPの見直しが加速しそうです。発災直後から被災地を調査し、石川県の初動対応を振り返る検証委員会の委員も務めた金沢大学准教授の青木賢人氏に防災・BCP強化の方向を聞きました。
2025/12/25
-
-






※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方