2026/01/20
防災・危機管理ニュース
【パリ時事】スペイン南部アダムスで18日に高速列車同士が衝突した事故で、地元メディアは20日、救助隊が車両内から新たに1人の遺体を見つけたと伝えた。これで死者は計41人となった。現場では捜索活動が続いており、犠牲者は増える可能性がある。
事故は昨年改修が施された直線区間で発生。民間高速鉄道「イリョ」の列車(8両編成)の最後尾3両が脱線し、隣の線路に進入。時速約200キロで対向してきた国鉄の列車(4両編成)が衝突し、先頭2両が大破し線路の側溝に転落した。
私鉄列車には乗客300人強、国鉄には200人弱がいたとされる。120人超が負傷し、うち約40人は入院中。41人目の遺体は私鉄の車両で見つかった。
〔写真説明〕高速列車の脱線事故現場=19日、スペイン南部アダムス(AFP時事)
(ニュース提供元:時事通信社)

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