【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は21日、トランプ米政権が共産党一党独裁が続くカリブ海の島国キューバの体制転換を模索していると報じた。今年中にも政権崩壊を実現するため、キューバ政府内の協力者を探しているという。
 米当局者は同紙に対し、キューバのディアスカネル政権の内情に通じた人物を探し出すため、同国からの亡命者が多い米南部フロリダ州マイアミなどで会合がたびたび開かれたと明らかにした。ただ、米政権内に体制崩壊に向けた計画は存在しないといい、具体的な道筋は不透明だ。 
〔写真説明〕トランプ米大統領=20日、ワシントン(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)