2026/02/05
防災・危機管理ニュース
気象庁は5日、北海道では6日に急速に発達する低気圧が通過するため、暴風雪や大雪、高波に警戒するよう呼び掛けた。その後は冬型の気圧配置が強まり、北海道から中国地方にかけての日本海側を中心に降雪が続いて、衆院選投開票日の8日が大雪のピークになるという。
長田栄治予報官は「既に記録的な積雪になっている所があり、屋根からの落雪や建物の倒壊、雪崩が起きる恐れがある」と指摘。太平洋側や九州を含め、降雪が強まった場合は「交通の障害、転倒事故に注意してほしい」と呼び掛けた。
東京23区も7日から8日にかけ、雪が積もる所がある見込み。
総務省消防庁の5日朝のまとめによると、1月20日以降の大雪に関連する死者は北海道から島根まで9道府県で38人に上った。うち新潟県が14人で最も多い。
6日午後6時から7日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北海道と東北、北陸50センチ、中国30センチ、関東甲信20センチ。その後、8日午後6時までの同降雪量は、北陸70センチ、東北と近畿、中国50センチ、北海道40センチ、関東甲信30センチ。
〔写真説明〕8日にかけての大雪見通しを説明する気象庁の長田栄治予報官=5日午後、気象庁
(ニュース提供元:時事通信社)

- keyword
- 大雪
防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/05/05
-
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/04/28
-
-
-
サプライチェーン対策「行っていない」が49.7%~BCP策定状況は頭打ち、実効性に課題~
内閣府は、令和7年度における「企業の事業継続及び防災の取組に関する実態調査」についての結果を発表した。2007年度から隔年で実施しているもので前回の令和5年度時点での調査以来となる。それによると、近年災害時などで課題になっているサプライチェーンの対策について、「サプライチェーン強靭化への取組を行っているか」との設問に対し、「行っていない」が49.7%と最も高く、次いで「行っている」が25.9%、「現在検討中」が20.7%となった。
2026/04/26
-
スマホ通知が号令、災害の初動対応訓練を開発
半導体製造装置大手の株式会社ディスコ(東京都大田区)は、平時のコミュニケーションツールを使ったさまざまな危機事案に対応できる初動対応訓練の仕組みを開発し、実践を続けている。メンバーが、危機を発生させる運営チームと対応チームに分かれ、業務中に突発的に危機事案を模擬的に発生させるとともに、通知を受け取ったチームは、即座に、訓練を開始する。リアリティーを追求した結果、たどり着いた手法だ。
2026/04/20
-
-







※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方