2014/04/01
防災・危機管理ニュース
スーパー「いなげや」(本社:東京都立川市)で、消費税率引き上げに伴うシステム障害により開店できない店舗が相次いでいる。午前11時の公表では、首都圏に展開する136店舗中、開店しているのは34店舗のみ。同社によると4月1日未明にかけて行った商品の新しい価格データがレジに反映されず、会計ができない状況にあるという。同社広報は「お客様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。データの処理が終わった店舗から速やかに開店したい」と話している。
名古屋鉄道(本社:愛知県名古屋市)でも同様のシステム不具合が発生した。同社の運営する95カ所のすべての駅の窓口で、駅員が操作する発券機の運賃を参照するプログラムに誤りがあり、始発から乗車券や定期券が発行できない状態になった。通常の乗車券や特別車両券などは自動券売機で購入できたが、定期券を発行できなかった利用者がいたという。7時50分に修正プログラムを送信し、現在は正常に作動している。同社は「原因を究明し、再発防止に努める」としている。
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