【サンパウロ時事】カリブ海の島国キューバのディアスカネル大統領は5日、記者会見し、米国と「対話の用意がある」と表明した。米国が共産党の一党独裁が続くキューバの体制転換も視野に入れて原油供給を遮断する中、対話で事態打開を図りたい考えとみられる。
 ディアスカネル氏は会見で、対話について「主権や独立、自決権の尊重を伴う同等の立場」であることが前提だと強調。その上で「キューバは米国の安全保障の脅威ではない。テロリストを保護することもない」と訴えた。 
〔写真説明〕キューバのディアスカネル大統領=2025年2月、ハバナ(AFP時事)

(ニュース提供元:時事通信社)