2026/02/06
防災・危機管理ニュース
東京電力は6日、再稼働直後に運転停止した柏崎刈羽原発6号機(新潟県)について、9日に原子炉を再び起動させると正式発表した。制御棒に関する不具合は警報の設定に問題があったという。営業運転の開始時期は当初の今月26日から約3週間遅れて3月18日となる見通し。東電は発表後、原子力規制委員会に新たな日程で「使用前確認」を申請した。
柏崎6号機は先月21日夜、13年10カ月ぶりに原子炉を起動したが、約5時間半後に制御棒を動かす装置で電源系の故障を示す警報が作動。部品を交換しても不具合が解消せず、同23日に冷温停止させて詳しい原因を調べていた。
その結果、各装置に異常はなかったが、3本のケーブルのうち1本で、まれに電流が流れるタイミングが遅れるケースがあり、これを異常と判断して警報が作動していたと判明。設定を見直し、全ての制御棒で正常に電流が流れることを確認した。
〔写真説明〕記者会見する東京電力柏崎刈羽原発の稲垣武之所長=6日午前、新潟県刈羽村
(ニュース提供元:時事通信社)

防災・危機管理ニュースの他の記事
おすすめ記事
-
リスク対策.PROライト会員用ダウンロードページ
リスク対策.PROライト会員はこちらのページから最新号をダウンロードできます。
2026/03/05
-
中澤・木村が斬る!今週のニュース解説
毎週火曜日(平日のみ)朝9時~、リスク対策.com編集長 中澤幸介と兵庫県立大学教授 木村玲欧氏(心理学・危機管理学)が今週注目のニュースを短く、わかりやすく解説します。
2026/03/03
-
ネット風評被害を叩き企業の信頼を守る
ネット社会の「カイシャの病院」として企業の風評被害を治療・予防するソルナは昨年7月、代表交代をともなう事業承継を行いました。創業者の三澤和則氏が代表取締役を退任し、新たに安宅祐樹氏が就任。これまでのサービス価値をさらに高め、企業の信頼の基盤を保全していく構えです。新社長の安宅氏に事業承継の経緯と今後の展望を聞きました。
2026/03/02
-
-
-
-
-
-
-








※スパム投稿防止のためコメントは編集部の承認制となっておりますが、いただいたコメントは原則、すべて掲載いたします。
※個人情報は入力しないようご注意ください。
» パスワードをお忘れの方