リスク・コミュニケーションの種類と構造
3月3日配信「中澤・木村が斬るニュース解説」より
大友 章司
北海道生まれ。名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程修了、博士(心理学)(名古屋大学)。専門はリスク心理学、応用心理学。災害時の避難行動や災害復興の心理プロセスに関する研究の他、消費者行動の心理学的研究なども行なっている。海外の学術誌などの論文多数。著書に『リスクガヴァナンスの社会心理学』など。名古屋市地域特性に応じた防災力向上検討委員会アドバイザー委員等を歴任。
2026/03/03
リスクに効く心理学
大友 章司
北海道生まれ。名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程修了、博士(心理学)(名古屋大学)。専門はリスク心理学、応用心理学。災害時の避難行動や災害復興の心理プロセスに関する研究の他、消費者行動の心理学的研究なども行なっている。海外の学術誌などの論文多数。著書に『リスクガヴァナンスの社会心理学』など。名古屋市地域特性に応じた防災力向上検討委員会アドバイザー委員等を歴任。
毎週火曜日、朝9時から30分間、PRO会員向けに生配信している「中澤・木村が斬る今週のニュース解説」。3月3日に配信した、関東学院大学准教授の大友章司氏による新シリーズ「リスクに効く心理学」(第4回)では、リスクコミュニケーションの種類と構造について、解説していただきました。
大友氏は、リスク・コミュニケーションの学術的な定義について、「対象の持つリスクに関する情報をリスクに関係する人々に対して可能な限り開示し、一緒に考えることによって解決に導く道筋を探す思想と技術」と紹介。その上で、リスク・コミュニケーションは、危険性や扱い方など科学的定められているリスクのコミュニケーション(薬や治療のコミュニケーション)に代表される「ケア・コミュニケーション」、リスクの扱いについての決定をするためのコミュニケーション(安全に関する施策決定、規制設定)である「コンセンサス・コミュニケーション」、極度で突然の危険に直面した場合のコミュニケーション(警報、企業の不祥事の会見)の「クライシス・コミュニケーション」の3種類に分けられるとしました。
番組の内容は、アーカイブからご視聴いただけます!
→https://www.risktaisaku.com/category/news_commentary/
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